スクールダイアリー
【弁論部】高文連上川支部弁論大会・全道出場権獲得
9月11日(日) 高文連上川支部弁論大会が開催され、本校からは4名の生徒が参加をし、下記の結果を得ることが出来ました。
【課題の部】「生まれる」
佐藤 葵(1年生) 3位 優秀賞
有澤文孝(2年生) 4位 優良賞
【自由の部】
三坂悠生(1年生)「高枕安眠」 5位 優良賞
室田真夢(2年生)「四〇分の一のマリス」 1位 最優秀賞
このうち、室田真夢君は両部門を通して最高得点者に与えられる「最優秀賞杯」を受賞し、全道大会への出場権を獲得しました。
また、佐藤 葵さんが弁論専門部から「地域振興枠」という枠組みで同じく全道大会への出場権を与えていただくとともに、有澤文孝君が全道大会「課題の部」の基準弁士に選ばれ、こちらも全道大会に出場させていただくことになりました。
全道大会は、10月12日(水)~14日(金)に帯広市で開催されます。
大会期間中の皆さんの応援、声かけをありがとうございました。全道大会に向け、さらに研鑽に励んでまいります。
【高文連上川支部写真部門審査会】
高文連上川支部写真部の審査会が8月23日旭川商業高校で開かれました。
本年度は上川・留萌両管内の15校から501点の応募があり、最優秀・金・銀・銅の入賞作品16点と、入選作品33点が選ばれました。
本校からは、2年5組芳賀翔大君が単写真で金賞と銅賞を受賞しました。入選以上の作品は10月19日から小樽市で行われる全道大会に出品されます。
芳 賀 翔 大 「 双 眸 」
【高文連上川支部美術展・研究大会】
8月29日(月)~31日(水)、高文連上川支部美術展・研究大会が旭川市文化会館を会場として開催されました。
本校からは4作品が出品され、そのうち3年1組牛木万里安さん、同じく3年1組松倉奈美さんの作品が入選し、10月に岩見沢で行われる全道大会での出品参加の権利を獲得しました。
その他に3年5組佐井綾花さん、1年3組水島嘉子さんの作品が佳作となりました。
結果はそれぞれですが、また次の大会に向けて頑張ります。応援ありがとうございました。
審査結果は以下の通りです。作品とともに紹介します。
入選: 3年1組牛木万里安さん、 3年1組松倉奈美さん
「 終 着 駅 」 「いづこを見るとも楽しき絵」
佳作: 3年5組佐井綾花さん、 1年3組水島嘉子さん
「愛を語る足の裏」 「Jumping Bear」
【高文連上川支部書道展・研究大会】
9月5日(月)~7日(水)、高文連上川支部書道展・研究大会が旭川市民文化会館を会場に行われました。
本校からは、13名の生徒が作品を出品し、その内3名が特選を受賞して全道大会の出品権を獲得しました。今年の全道大会はコロナ禍の影響でWEB開催となります。
本交生徒の審査結果は次のようになりました。
◆特選(3点)
3年1組 石谷優奈さん, 2年5組 高倉千英さん, 1年1組 松本楓果さん
◆秀作(2点)
3年1組 高橋葵さん, 3年2組 堀内六花さん
◆佳作(2点)
3年2組 山川里紗さん, 2年6組 田村美月さん
写真左から
3年1組 石谷優奈さん、2年5組 高倉千英さん、1年1組 松本楓果さん
8月19日(金) 【夏季休業中の部活動の大会結果】
夏季休業中も体育系・文化系を問わず部活動は活発に行われていました。
新型コロナウイルス感染症対策に加え、熱中症予防にも配慮しながら、生徒一人ひとりが新たにチャレンジをする姿や成長する姿が見られ、この期間の各種大会でも大きな成果を収めています。一覧にまとめましたので、ご覧下さい。
◎ 女子バスケットボール部
◆令和4年度 U-18旭川カップ
第1位
優秀選手賞 2年3組 坂本優月 さん
◆第77回国民体育大会北海道予選会 少年女子
優秀賞 1年3組 福井ちひろ さん
◎ 合唱部
第89回NHK全国学校音楽コンクール道北地区大会
高等学校の部 銅賞
◎ 吹奏楽部
第67回北海道吹奏楽コンクール旭川地区予選
高等学校C編成 銀賞
◎ バドミントン部
第75回北海道バドミントン選手権大会旭川地区予選会
女子シングルスⅡ部 第1位 2年1組 大森みお さん
第2位 2年3組 荒井あかり さん
◎ 弓道部
第43回旭川夏季弓道大会
高校女子 団体の部 準優勝
高校男子 個人の部 準優勝 1年3組 山本奈都 くん
7月26日(火)~28日(木) 【ULコース ULキャンプ】
今年度のULキャンプは、2年生2クラスと1年生1クラスの生徒70名に加え、ベルギー、イタリア、タイ、マレーシア、モンゴル、ラオス、スリランカ等、国際色豊かな8名のAFS留学生も参加し、コースのコンセプトである世界の多様な人々との交わりを体現した行事になりました。
3日間の日程の中で、各グループ毎に自ら脚本を制作した英語劇の発表や、2年生の実行委員の企画運営による英語を用いた様々なアクティビティを実施しました。また、AFSの生徒による各国の地理や文化の紹介等もあり、国際理解を深めることもできました。参加者全員が集中して取り組むことで、誰もが心から楽しむことができた行事となりました。
7月25日(月)~27日(水) 【特進コース スタディ・キャンプ】
例年、1年生・2年生を主体に合宿形式で行うスタディ・キャンプですが、今年度は全3日間にわたり校内・日帰りで行いました。1日目と2日目は「藤星高校ハッカソン in summer 2022」と題し、「VIVITA JAPAN, inc.」様より講師、関係者の方をお招きし、プログラミングを活用した探究活動を行いました。「学校生活におけるみんなのお悩みをテクノロジーで解決せよ!」というテーマのもと、生徒はいきいきと活動に取り組み、最後には成果発表を行いました。
「News 旭川藤星高校で『VIVIWARE HACKATHON』をおこないました!」
https://cell.viviware.com/news/20220727(2022年8月5日現在閲覧可)
最終日3日目は、実行委員主催による教科の授業とレクリエーションを行い、生徒は額に脳に汗をかきながら、楽しく学習を進める姿が見られました。学年・クラスの壁を越えて協同的に学習に取り組む、という目標を実行委員中心に達成することができました。
7月3日(日) 【学校祭 本祭】3年振りに学校開放!
7月3日(日)、旭川藤星高校2022年度学校祭の本祭が行われました。コロナ禍のためこの2年間は開催時期や内容の変更などがありましたが、今年は「生徒の同居家族」という制限付きながら、3年ぶりに保護者の来校もあり、賑わいのある学校祭となりました。
「藤星魔法魔術学校」が今年のコンセプトでしたが、前日祭からの3日間は、全校生徒が幸せの魔法がかかったようなはじける笑顔で、質の高い楽しさを共有できる藤星らしい学校祭でした。
7月1日(金) 【学校祭 前日祭】藤星魔法魔術学校開校!
7月1日(金)、旭川藤星高校2022年度学校祭が『魔法学校』のテーマで開幕し、前日祭を旭川市文化会館で行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、密を避けるため、昨年に引き続き旭川市文化会館での実施となりました。
藤星魔法魔術学校のテーマに沿い、生徒全員が魔法ステッキで魔法を唱えるなど『魔法学校』の雰囲気の中イベントを楽しむことが出来ました。部活動やクラス、グループでの有志発表に始まり、各クラスで競い合うフォトコンテストとクラス旗のお披露目、藤星コンテストと、生徒会生徒による軽妙な司会もあり、たいへん盛り上がりました。
7月3日(日)は学校公開日となりますが、生徒の同居家族のみの入場制限となりますので、ご了承ください。
6月28日(火) 【生活安全講話】実施しました
6月28日(火)5時間目、北海道警察旭川方面本部生活安全課少年サポートセンターから2名の講師にご来校いただき、「いじめやネットによる性犯罪被害などの実際の事例を通して、その背景、少年や保護者の思い等の中から、自分の大切さを実感させる」ことを目的に「大切なあなたへ」と題した生活安全講話を実施しました。
少年サポートセンターの役割の紹介の後、具体例を通して、本人の意図とは無関係に、自分が加害者にも被害者にもなり得ることなどが紹介され、最悪の事態を招く前に、勇気を持って誰かに相談することが大切であることなどが話されました。
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