スクールダイアリー

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NEW 【高文連上川支部書道展・研究大会】

9月5日(月)~7日(水)、高文連上川支部書道展・研究大会が旭川市民文化会館を会場に行われました。
本校からは、13名の生徒が作品を出品し、その内3名が特選を受賞して全道大会の出品権を獲得しました。今年の全道大会はコロナ禍の影響でWEB開催となります。
本交生徒の審査結果は次のようになりました。

◆特選(3点)
 3年1組 石谷優奈さん, 2年5組 高倉千英さん, 1年1組 松本楓果さん
◆秀作(2点)
 3年1組 高橋葵さん, 3年2組 堀内六花さん
◆佳作(2点)
 3年2組 山川里紗さん, 2年6組 田村美月さん

 

写真左から

3年1組 石谷優奈さん、2年5組 高倉千英さん、1年1組 松本楓果さん

            

8月19日(金) 【夏季休業中の部活動の大会結果】

夏季休業中も体育系・文化系を問わず部活動は活発に行われていました。
新型コロナウイルス感染症対策に加え、熱中症予防にも配慮しながら、生徒一人ひとりが新たにチャレンジをする姿や成長する姿が見られ、この期間の各種大会でも大きな成果を収めています。一覧にまとめましたので、ご覧下さい。

◎ 女子バスケットボール部
 ◆令和4年度 U-18旭川カップ
    第1位
    優秀選手賞 2年3組 坂本優月 さん
 ◆第77回国民体育大会北海道予選会 少年女子
    優秀賞 1年3組 福井ちひろ さん

◎ 合唱部
  第89回NHK全国学校音楽コンクール道北地区大会
    高等学校の部 銅賞

◎ 吹奏楽部 
  第67回北海道吹奏楽コンクール旭川地区予選 
    高等学校C編成 銀賞

◎ バドミントン部
  第75回北海道バドミントン選手権大会旭川地区予選会
   女子シングルスⅡ部 第1位 2年1組 大森みお さん
                第2位 2年3組 荒井あかり さん
◎ 弓道部
  第43回旭川夏季弓道大会
    高校女子 団体の部 準優勝
    高校男子 個人の部 準優勝 1年3組 山本奈都 くん

7月26日(火)~28日(木) 【ULコース ULキャンプ】

今年度のULキャンプは、2年生2クラスと1年生1クラスの生徒70名に加え、ベルギー、イタリア、タイ、マレーシア、モンゴル、ラオス、スリランカ等、国際色豊かな8名のAFS留学生も参加し、コースのコンセプトである世界の多様な人々との交わりを体現した行事になりました。

3日間の日程の中で、各グループ毎に自ら脚本を制作した英語劇の発表や、2年生の実行委員の企画運営による英語を用いた様々なアクティビティを実施しました。また、AFSの生徒による各国の地理や文化の紹介等もあり、国際理解を深めることもできました。参加者全員が集中して取り組むことで、誰もが心から楽しむことができた行事となりました。

   

  

7月25日(月)~27日(水) 【特進コース スタディ・キャンプ】

 例年、1年生・2年生を主体に合宿形式で行うスタディ・キャンプですが、今年度は全3日間にわたり校内・日帰りで行いました。1日目と2日目は「藤星高校ハッカソン in summer 2022」と題し、「VIVITA JAPAN, inc.」様より講師、関係者の方をお招きし、プログラミングを活用した探究活動を行いました。「学校生活におけるみんなのお悩みをテクノロジーで解決せよ!」というテーマのもと、生徒はいきいきと活動に取り組み、最後には成果発表を行いました。

 

「News 旭川藤星高校で『VIVIWARE HACKATHON』をおこないました!」

https://cell.viviware.com/news/20220727(2022年8月5日現在閲覧可)

 

 最終日3日目は、実行委員主催による教科の授業とレクリエーションを行い、生徒は額に脳に汗をかきながら、楽しく学習を進める姿が見られました。学年・クラスの壁を越えて協同的に学習に取り組む、という目標を実行委員中心に達成することができました。

      

   

NEW 7月3日(日) 【学校祭 本祭】3年振りに学校開放!

7月3日(日)、旭川藤星高校2022年度学校祭の本祭が行われました。コロナ禍のためこの2年間は開催時期や内容の変更などがありましたが、今年は「生徒の同居家族」という制限付きながら、3年ぶりに保護者の来校もあり、賑わいのある学校祭となりました。

「藤星魔法魔術学校」が今年のコンセプトでしたが、前日祭からの3日間は、全校生徒が幸せの魔法がかかったようなはじける笑顔で、質の高い楽しさを共有できる藤星らしい学校祭でした。 

   

  

  

  

   

  

   

  

  

   

 

 

NEW 7月1日(金) 【学校祭 前日祭】藤星魔法魔術学校開校!

7月1日(金)、旭川藤星高校2022年度学校祭が『魔法学校』のテーマで開幕し、前日祭を旭川市文化会館で行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、密を避けるため、昨年に引き続き旭川市文化会館での実施となりました。
藤星魔法魔術学校のテーマに沿い、生徒全員が魔法ステッキで魔法を唱えるなど『魔法学校』の雰囲気の中イベントを楽しむことが出来ました。部活動やクラス、グループでの有志発表に始まり、各クラスで競い合うフォトコンテストとクラス旗のお披露目、藤星コンテストと、生徒会生徒による軽妙な司会もあり、たいへん盛り上がりました。
7月3日(日)は学校公開日となりますが、生徒の同居家族のみの入場制限となりますので、ご了承ください。

           

        

       

   

NEW 6月28日(火) 【生活安全講話】実施しました

6月28日(火)5時間目、北海道警察旭川方面本部生活安全課少年サポートセンターから2名の講師にご来校いただき、「いじめやネットによる性犯罪被害などの実際の事例を通して、その背景、少年や保護者の思い等の中から、自分の大切さを実感させる」ことを目的に「大切なあなたへ」と題した生活安全講話を実施しました。
少年サポートセンターの役割の紹介の後、具体例を通して、本人の意図とは無関係に、自分が加害者にも被害者にもなり得ることなどが紹介され、最悪の事態を招く前に、勇気を持って誰かに相談することが大切であることなどが話されました。

 

NEW 6月20日(月) 【高体連全道大会の結果報告】応援 ありがとうございました!

[女子バスケットボール部]
  大会名:全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ) 北海道予選会
                 6月17日(金)~19日(日)、苫小牧総合体育館
   大会結果: 第3位
   個人賞:ベスト5賞 古澤摩奈(3年)
  大会スコア
   2回戦:58-44 北星女子
   3回戦:73-53 札幌北斗
   決勝リーグ①:38-64 とわの森三愛
   決勝リーグ②:68-93 札幌山の手
   決勝リーグ③:42-82 札幌東商業
 
[卓球部]
  大会名:第 75 回北海道高等学校卓球選手権大会  兼 第 91 回全国高等学校卓球選手権大会北海道予選会
                      6月14日(火)~17日(金)、小樽市総合体育館
   大会結果
   女子ダブルス 
   小田雪音・伊波凜夏 組 2-3○ 函館西ペア

 

[弓道部]
  大会名:第67回北海道高等学校弓道選手権大会 兼 第66回全国高等学校弓道選手権大会北海道予選会
                      6月14日(火)~17日(金)、函館アリーナ
   大会結果:女子団体 予選通過ならず

 

[水泳]  大場裕翔君 が出場権を獲得しています(7月)
  大会名:第75回 北海道高等学校選手権水泳競技(競泳)大会 兼 第90回 日本高等学校選手権水泳競技(競泳)大会北海道予選会
                 7月1日(金)~3日(日)、野幌総合運動公園総合体育館水泳プール

 

なお、文化系部活動では、[ 放送部 ] も6月14日(火)~16日(木)に千歳市で行われた第69回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会に生徒4名が出場しています。

NEW 6月19日(日) 【まちなかキャンパス】 スマイルプロジェクト編

6月18日(土)・19日(日)の両日、旭川買い物公園で実施された「まちなかキャンパス」に、本校のサークル、フィリピンスマイルプロジェクトの生徒が参加しました。
フィリピンスマイルプロジェクトでは、5月16日、17日にNGO法人LOOB主催の『SDGsアカデミア』のオンライン講義に参加した内容をポスターと動画にまとめ発表を行いました。また、その講義の中で説明があった『フェアトレード商品』について、生徒が実際に街の方々に説明と販売を行い、フェアトレード商品に対する知識を深めることができました。

 

  

NEW 6月19日(日) 【まちなかキャンパス】 ボランティアサークル「マリアガーデン」編

6月18日(土)・19日(日)の両日、旭川買い物公園で実施された「まちなかキャンパス」に、SDG5で「一世代の価値観が変われば、社会は変わります」というテーマで出店したガールスカウトのサポートとして、本校のボランティアサークル「マリアガーデン」の生徒6名が参加しました。
このコーナーでは、SGDsの目標の一つであるジェンダー平等に関する活動を発表。内閣府男女共同参画と協同で作成した、ジェンダーに関するデーターをもとに市民と一緒に小学生でも分かるジェンダー平等について考える時間を提供しました。また、紙テープでハートや星などを作成するブースもあり、ハンドクラフトも楽しみました。「マリアガーデン」の生徒もガールスカウトの少女達をサポートしながらジェンダー平等について考える時間となりました。