スクールダイアリー

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3月19日(火)学校の「決算期?」…2年学年集会

二年学年集会

 着々と年度末が近づいて来ました。企業ではありませんが、3月末は学校の「決算期」末のようなものです。

 この日、2年生は、年度末をしめる学年集会の日程がとられないということで、朝のSHRの時間を学年集会にしました。何というフットワークの俊敏さでしょう…。

 密かに講堂をのぞいて見ると、学年会の担任・副担任の先生が御一人ずつスピーチをしていました。1人終わるごとに生徒から温かい拍手が送られていました。先生方は、この一年の関わりの振り返りと来年度3年生になる生徒への期待などを語っていました。

 最後は、各クラスの代表がこの1年間の先生や生徒への感謝と新年度への決意を、肩ひじ張らずに語っていました。

 何とも「アット・ホーム」な学年集会で、藤高らしさを感じました。この雰囲気を、みんなでそっくりそのまま来年度に持っていってくれたらいいなと思いました。

3月18日(月)雪どけが進む

オンコの雪どけ

 今年度も最終の週に入りました。週末は修了式で、翌週からは春休みに入ります。今朝は放射冷却のせいでかなり冷えましたが、日中はまばゆいばかりの春の日射しが前庭に差し込んでいました。

 写真は、大きなシイタケのように剪定されているオンコ(イチイ)の木です。ようやく雪山の横にぽっかりと開いた口が、日に日に大きくなってきました。

 いつのまにやら昨年末に造られたパーゴラ状の藤棚の残雪も消えています。昨年末に強烈に刈り込んで、位置をずらした藤棚のところまでツルを誘引して行かなくてはならないので、今年の花つきはあまり期待できません。


 ニュージーランドのクライスト・チャーチ市内がいつもの平穏を取り戻しつつあるとのニュースを朝に耳にしました。本日もULコース留学生の安全を祈ります。

3月15日(金)新年度の教科書販売

新2年教科書販売

 3月も折り返しです。この日は、旭川市内・近郊の卒業式が多くの中学校で卒業式が行われます。みんな中学の仲間と別れて、あるいは一緒にそれぞれが選んだ高校に進む時期が迫っています。

 この日は、午前中に某市内の中央にある中学校の卒業式にうかがい、心のこもった合唱を聴いてジーンとしながら帰校しました。

 すると、放課後には新2年生対象の教科書販売が行われていました。道路のあちらこちらには、まだ残雪がうず高く残っている季節ではありますが、「人」は着実に新年度の準備に入っていることを再認識しました。


 この日、ニュージーランドのクライスト・チャーチからドキッとする衝撃的なニュースが飛び込んで来ま した。モスクでの銃乱射事件です。現地の契約スタッフやハイ・スクールなどと連絡をとり、本校ULコースの留学中の生徒の無事と即日ホスト・ファミリーのもとへ帰宅できたことが確認できて安堵しました。

 今後とも現地情勢の把握については、関係部署を中心として、これまでに益して入念におこなって参りたいと思います。

 私たちの誰もが自分自身を大切にし、してもらうことを願っています。自分自身がそう思うことは他の人も同じように思っています。私たちの誰もが排除されたいとは望まないように、他の人もそれを望んではいません。

 50名にも及ぶ命を落とされた方々のご冥福と、遺されたご族の方々への慰めがもたらされますよう、国や民族や宗教の違いを超えた「地球人」として、謹んでお祈り申し上げます。

3月12日(火)赤ちゃんサロン

赤ちゃんサロン

 この日の午後は、体育館にて2年生の赤ちゃんサロンがありました。これは元来は、進学コースの教育メニューでした。しかし、その内容の意義深さなどから、特進コース・ULコースの生徒も参加して実施されるようになりました。

 これだけたくさんのママさんと赤ちゃんが藤高に来校いただいたのは、いまだかつてないことのように思います。会場ではグループを作り、ママさんのお話をうかがったり、赤ちゃんと楽しく遊んだりしていました。

 考えてみれば、高校生という年代は、感覚的に言うと赤ちゃんからもママさんからも、ちょっと距離のある年代だなと思います。それだけに、ママさんという「人」の存在、赤ちゃんという「人」の存在と直接に触れあえる体験は、高校生にとって、とても新鮮で意義深い体験だなと思いつつ、様子を見ていました。

 机上の学習からは得られない、部活動からも得られない、それでいて誰もがいつかはそれぞれの立場で真剣に考えていかなくてはならない人間のライフ・スタイルに直結する体験の機会です。

 藤高は生徒一人ひとりが人生の主役としてより良く生きるために必要な教育内容を、新年度以降「藤星」になってもしっかりと引き継いで行きます。

 この日ご来校いただいたたくさんのママさんと赤ちゃんへの感謝のうちに、そのご家族の皆さまの幸せをお祈り致します…。

 当日は、NHKのテレビ・カメラ取材も入り、この様子が報道されました。

3月11日(月)「東日本大震災」から8年

 

3.11半旗

 最近の北海道の地震と言えば、2018年9月6日3時7分59秒に発生した「北海道胆振東部地震」が記憶に新しいところです。

 北海道一円の電力がプラック・アウトするという前代未聞の事態に見舞われた地震でしたが、おの出来事がもしも今の季節の北海道での出来事だったとしたらと思うと、想像することすら恐ろしく思います。

 命を落とした方々、今なお被害に苦しむ方々がそれぞれ万単位の規模で被災された、あの「東日本大震災」から今日で8年が過ぎました。

 謹んで亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今なお被災に苦しむ多くの方々に慰めと、癒しと、希望とがもたらされますよう、お祈り申し上げます。

 あの震災被害は8年前のできごとではなく、8年経った今なお続いているということを、私たちはお祈りを通して、改めて心に刻むことが大切なように思います。

 

【東日本大震災被災者のための祈り】

  あわれみ深い神さま、
  あなたはどんな時にも私たちから離れることなく、
  喜びや悲しみを共にして下さいます。

  今回の大震災によって苦しむ人々のために
  あなたの助けと励ましを与えて下さい。

  私たちもその人たちのために犠牲を捧げ、
  祈り続けます。

  そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。

  また、この震災で亡くなられたすべての人々が
  あなたのもとで安らかに憩うことができますように。

  主キリストによって。アーメン。
  母であるマリアさま、どうか私たちのためにお祈り下さい。アーメン。

                 (2011.4.20 カトリック中央協議会)

3月7日(木)後期期末試験②

大雪連峰の山並み

 この日は、期末試験の2日目です。試験中に校内をまわっていたら、1・2年生の階では生徒が一生懸命にがんばっていました。3年生の階に降りてくると、卒業後の教室には人ひとりいません。

 ちょっと寂しい気がしましたが、教室の窓の向こうから春の強い日射しを浴び、真っ白に光り輝く大雪山系の山並みの神々しい姿が目に飛び込んで来ました。

 本校生徒は、春夏秋冬この山並みを仰ぎつつ、四季や時間の流れを感じながら高校の3年間を過ごして来たんだなと思うと、感慨深いものがありました。

3月6日(水)後期期末試験①

卒業式後の花

 来賓・職員玄関ホールの聖母子像がたくさんの花に囲まれています。卒業式のときにお琴の先生や校医の先生から御祝いに贈られたお花などで、5月にもならないというのに「百花繚乱」です。

 この日から本校は、後期期末試験が始まりました。1・2年の生徒は、思い出に浸りながら3年生を見送った後、一気に現実に引き戻された感じでしょうか。がんばれ、高校生!

3月3日(日)旭川藤女子高等学校第64回卒業式

藤女子高校旗

 今年の3月3日は、日曜日と重なりました。天気にも恵まれ、気温も上がって、第64回卒業式を行うことができました。

 今年の卒業生は71名です。卒業生代表の御礼の言葉で、「人を思いやる心など、人生に必要な宝物を見つけることができた」というくだりが印象に残りました。

 藤学園としては最後の卒業式となるこの日には、Sr.永田淑子理事長にも臨席をいただきました。また、式での祝辞のほか、式後には教職員・在校生・保護者・PTA役員・後援会役員に藤学園を代表して最後の挨拶をいただきました。

 写真は、式場の壇上に飾られた旭川藤女子高等学校の校旗です。この先の卒業生の前途に、神様の豊かな祝福がありますように…。

3月1日(金)桃の花

桃の花

 この日は、校舎のあちらこちらの生け花に「桃の花」が飾られました。何やらそれだけで藤高に春が来たかのような気持ちになりました。写真は、生徒玄関ホールの木彫りの聖母子像に供えられた生け花です。

 翌日は土曜日で休業日となりますので、この日が卒業式の会場設営と総練習の日です。桃の節句の3月3日(日)は、藤高の第64回卒業式です。桃の花に卒業生の無病息災の祈りを託します。

2月28日(木)同窓会入会式・卒業生祈りの集い

卒業生祈りの集いのしおり

 この日は講堂で同窓会入会式がありました。同窓会「藤の朋」の齊藤会長様より入会歓迎のごあいさつをいただきました。旭川藤女子高校の卒業生の入会は、今年度が最後となります。挨拶の中で、「胸が一杯で思うように言葉にならない」というくだりがありました。万感の思いが伝わって来る思いで聴いておりました。

 これに引き続き、卒業生祈りの集いが行われました。聖歌を歌い、聖書のみことばに耳を傾けました。祭壇のろうそくから採火した炎をそれぞれの持っていたキャンドルに灯しました。また、みんなで共同祈願を唱えました。

「結びの祈り」より

❝今日この日、ここに集まった私たち一人ひとりは、この祈りの集いを通して、支えてくださった多くの方々に感謝し、それぞれの道を歩んでいく決心をしました。つらい時、苦しい時、悲しい時にこの決意を思い出し、どんな時にも、たくましく前進してゆくことができますように。❞