スクールダイアリー

11月1日 追悼ミサ

 

    

 

 追悼ミサはカトリックの追悼行事で、私たちにゆかりのある方々の冥福を祈るとともに、「死」を思うことで、「いのち」や自身の人生「生き方」を考えるきっかけとするために、毎年11月に実施しています。

 今年は新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行い、全校生徒が体育館に集い、厳かに行われました。追悼ミサは、本校のチャプレン長尾神父様の司式により、生徒会や宗教委員の生徒による聖書朗読や共同祈願を行いました。最後に、学園法人の品田事務局長から、この追悼ミサを通じ、『先人たちへの感謝』『先人たちの意思を大切にし、引き継ぐ』ことの大切さを説いていただきました。

 来月12月には7日(火)にミサを、そしてクリスマスお喜びの会を16日(木)に予定しております。無事にお祈りが捧げられますよう、心から願っています。