スクールダイアリー

スクールダイアリー

7月7日(日) 本祭・フィナーレ 

 

 学校公開日である本祭となりました。各クラスの模擬店では、食品販売やゲームなどのコーナが並び、来場者を楽しませました。生徒や保護者は勿論のこと、卒業生や地域の方々も多数が来場されました。
 一般公開が終了して学校祭を締めくくるフィナーレでは、各クラスの企画やコンテストなどの表彰がありました。3年生は最後の学校祭となり、思い出となったのではないでしょうか。また、1~2年生は、クラスの団結を深めつつ、先輩たちから受け継ぎ、来年の学校祭に向けてもいいものを作り続けてほしいと思います。

7月6日(土)前日祭・前夜祭

本日は午後からの登校で、前半は前日祭でステージ発表やコンテストなどが行われました。

前日祭の締めくくりに紙風船壁画のお披露目と全校生徒が集う記念撮影がありました。

後半は、前夜祭になります。暗くなるまでゲームを楽しみ、日没となり、花火打ち上げとなりました。

さわやかな三日月の夜にきれいな花火が上がりました!

 

7月5日(金)学校祭準備期間中

 7日の日曜日の本祭に向けて、学校祭準備期間に突入しています。3日の水曜日の午前は、全校生徒が体育館に集合して、恒例の紙風船を折りました。折った紙風船は、タコ糸でつなぎ合わせて5メートルほどの細いブロックにして吊るします。吊るされた何本ものブロックを横に繋げて一枚の巨大壁画になります。今日は壁画が完成して、ブルーシートで隠されていました。前日祭から本祭にかけて、体育館にて紙風船壁画がお披露目されます。
 紙風船壁画づくりは2004年の学校祭から始まりました。全校で共に力を合わせて一つのものを作り上げるところに大きなねらいがあります。最初はちぎり絵で始まりました。空き缶で作った年もありましたが、紙風船で作ることに落ち着いて15年以上にもなります。一年生が生まれた頃から続いている恒例作業です。
 紙風船の全個数から一人当たりの作る個数を換算して、クラスに制作個数を割り待てます。クラス単位で折るわけですが、同じ時間に同じ空間で一緒に折ることを大切にしてきました。作業は年数を重ねるごとに、クラス間の競争が協創へと変わってきたように感じられます。折り終わったクラスが他のクラスを手伝う光景もあります。それぞれが、それぞれに学校祭を楽しむのでなく、共に一体感をもって楽しめているのが、藤星らしくていいのです。

 

 

 

 

 

6月25日(火)授業で浴衣を着る

本校のユニバーサルラーニングコースは、来年1月下旬から3カ月ほど、ニュージーランドでホームステイをしながら各地の高校に留学します。英語コミュニケーション能力の向上だけではなく、様々な資質の向上にもつながっていきます。留学を成功に導くためのプログラムも実施し続けて20年になりますが、そのプログラムの一つとして、日本の伝統文化を学び、伝える授業があります。TJC(Traditional Japanese Culcure)と呼ぶ授業で、この日は1年生が浴衣を試着していました。

6月24日(月)聖母マリアの話を考える!

明日の全校朝礼で次のような話をする予定です。

 学校にはいたるところに聖母マリアの姿があります。校舎の前庭、校舎の中、各教室に。また、藤星の星も聖母マリアの星をイメージしています。
 聖母マリアとは何でしょうか?そもそもの聖母マリアはいるのかと疑問を持つ人もいると思います。
カトリック教会では、聖母マリアは、救い主でなく、キリストによって救われた者の代表的存在と教えています。つまり、神様ではなく、救われた人間なのです。
 聖母マリアは、救い主イエスを宿し、人生の最期は天に上げられたといわれています。その人生は、我が子の十字架刑を目の当たりにするなど、悲しみや苦しみを乗り越えなければならない生涯でもありました。しかし、苦難の中に意味を受け止めて希望を持ちます。聖母マリアは、大切なものを信じる「祈る人の姿」なのです。
 授業で宗教の先生が伝えた「アヴェ・マリアの祈り」は、聖母マリアに願いを取り次いでもらう祈りといわれています。自分のことは自分で解決していくことは当然な事ですが、「人事を尽くして天命を待つ」に至った時には、思い出してほしいと思います。それは、自分のためにもあるかもしれませんが、他者の幸せのためにそうしてほしいと願っています。藤星高校の建学の精神の根本には、人々の救いのために祈り働く聖母マリア姿があるのです。
 さて、これから迎える学校祭に向けて準備に頑張っていると思います。それぞれの出し物に完璧さを求めるならば、お互いの協力が不可欠でしょう。お互いが気遣い合いながら、安全に大いに楽しめる学校祭を作っていきましょう。すばらしい思い出が残る学校祭となるように。

6月18日(火)カトリックって何だろう??

本日の全校朝礼では、建学の精神に関係する次の話をしました。

 カトリックはキリスト教でも世界最大の一派であり、その歴史は2000年ほどにもなります。カトリックとは、ギリシャ語のKatholikos(カトリコス)に由来し、「普遍」と言う意味です。「普遍」とは、すべてに共通する。すべてにあてはまる。すべてに通じるという意味であり、英語でUniversal(ユニバーサル)ともいいます。

 藤星高校ではキリスト教の教えをベースに人間のあり方を学びます。宗教の授業や学校行事で学ぶことなどがそれにあたります。つまり人間教育の軸としてカトリック精神を知ることで、世界観や人間観を育み、自らの学びの原動力になってほしいと願っています。
 当然、各家庭には各家庭の宗教や思想があることでしょう。念仏や祝詞(のりと)を唱える習慣がある家庭もあるでしょう。それらの思想と藤星高校で学ぶことを照らし合わせて考えることで、文化や時代が違っても同じもの、つまり普遍なものを見つけることができると考えています。お互いの違いを認めつつも、共通した本質的に大切な何かに気づくことが本校で学んでほしいことだと思っています。
 そのような学びによって、皆さん一人ひとりの世界が広がると思っています。また、世界が見えると学ぶ情熱が生まれてくると思います。情熱をもって学べることは素晴らしいことです。そこで学ぶことは単に知識に終わることなく、人生の支えになっていくと確信します。カトリックを学ぶことには、そのような意味もあると私は考えます。
 中間試験が終わり、それぞれの振り返りがなされてくると思いますが、学んだことの幾らかが、自分の世界を確実に広げているなと自分で気づいたら素晴らしいことだと思います。

 

6月10~13日(月~木)前期中間試験実施!

 

 

 

 

 

 

 

4日間の日程で、前期の中間試験を行いました。
特に1年生は初めての中間試験であり、
3年生は大学進学を左右するなどありますが、
全生徒、皆が気合いの入った4日間を過ごします。
図書室横の自習室も、早朝からいっぱいとなり、
放課後も最終下校時間まで頑張っている姿も少なくありません。
ベストを尽くして頑張ってください!

6月8日(土)音楽大行進

 

旭川の初夏の代表イベントの一つである音楽大行進が行われました。
今年から藤星高校としての参加となりました。
天気は、晴天とはいきませんでしたが、逆に照り付ける日射しがなく
心地よく合奏できたのではと思います。
吹奏楽部をはじめとする出場の生徒の皆さん、引率の先生方
ありがとうございます!!

 

6月3日(月)先週の金曜日は、ハイキングでした!

6月となり、例年のように藤棚の藤の枝葉も伸び、花も咲いています。
前期中間試験一週間前となり、部活動はお休みの状態です。
週末に音楽大行進があるため、出場者は特別に練習を行っています。

先月の最終日は、全学年ハイキング(野外レクリエーション)でした。
1年生は、河川敷を歩き、ゲームを行い、校地内でジンギスカンを食べました。
2年生は、カムイの杜(もり)公園にてレクリエーションとジンギスカン。
3年生は、旭山動物園でゆったりとした時間を過ごしていました。

5月25日(土)ULコース2年生 帰国報告会

ULコース19期生による帰国報告会が、本校の講堂で発表されました!

生徒がそれぞれ、ホームステイをしながら現地の高校に通う3カ月間でしたが、

未知のものをたくさん経験した濃い3カ月だったのではないでしょうか。

保護者の皆様、準備から帰国までを見守りくださりありがとうございました。

留学で得たいくつもの経験を糧に、これからの藤星ライフを頑張って、

有意義なものにしてください。ご苦労様でした!(吉武 勉)

 

5月22日(水)1年生男子有志による中庭掃除

今まで、砂利を敷き詰めていた中庭をリニューアルしました。

生徒が集うフリースペースです。

高体連でこの日は、午前中授業になりました。

午後、1年生男子有志8名が、教頭先生の指揮のもとで、

楽しく?清掃し、ベンチの塗装などもしました。

中庭は、お昼休みや放課後に賑わっています!

学校訪問の時に一度ご覧ください!!(吉武 勉)

5月20日(月)バレーボール部 ユニフォーム祝別式

北海道カトリック学園になって今年から学校専属のチャプレンが来ることになりました。
チャプレンとは、学校や病院などの施設を担当する神父や僧侶のことです。
旭川藤星高等学校には市内のカトリック教会から阿部慶太神父が定期的に訪問に来ます。

宗教教育や宗教行事などのアドバイスや、生徒の宗教への質問・疑問に答えたり、

悩みなども聴いてもらえます。大学でも教え、海外の学校でも働いていた経験もお持ちです。

アメリカの高校や大学では、チャプレンがスポーツの大会の前に

ユニフォームの祝別(しゅくべつ)するなどして、勝利を神様に願うというのです。
この日にバレー部がユニフォームの祝別をしてもらいました!
そして、阿部神父から色紙をプレゼントを受けました!!
色紙は、東京オリンピックで女子バレーボールチームを優勝させた
大松博文監督の直筆のサインが書かれた色紙です!!!
バレー部は、ベスト8まで勝ち進むことができました!!!(吉武 勉)

5月14日(火)高体連 壮行会

高体連がやって来ました!
3年生にとっては最後の大会となる方もいるでしょう。頑張ってください!
「人事を尽くして、天命を待つ」のことわざにあるように、
やるだけのことをやったら、後は結果を神さまに任せるだけです。
勝ち負けはありますが、勝った意味も負けた意味もそれぞれにあるはずです。
どのような意味だったかを、振り返って知ることができたら、成長の糧となるでしょう。
皆さんがベストを尽くして、良いものが得られるように祈っています!(吉武 勉)

5月13日(月)とある部活風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、穏やかな午後でした。

夕方校内を見回っていると、4階でハチの羽音なような音が聞こえました。

プログラミング同好会が小型のドローンを飛ばしていました。

プログラミング同好会は、今年度創立した部活動です。

写真の中で黄色く示しているのがドローンです。(吉武 勉)

 

5月10日(金)連休明け



 

 

 

 

 

 

10連休の間に、年号が平成から令和へと変わりました。
連休明けすぐさま出張で、三日ぶりに学校に戻りました。
園庭の桜の花も終わりつつ、花壇の色々な花々が色とりどりに咲き始めています!
カトリックの暦では、5月はマリア様の月です。
赤いチューリップが、母マリアを讃えているようです。(吉武 勉)

4月25日(木)UL2年留学帰国

1月の下旬から約3カ月の留学を終えて、ULコース新2年生が、
旭川空港に無事に帰ってきました。
ニュージーランド現地スタッフのクリスティーナさんの引率で帰旭し、
生徒たちは日焼けした元気な笑顔を見せてくれました。
まずはニュージーランドの土産話を家族の皆さんに存分にお話ししてください。
登校は、大型連休明けの5月7日からです。
旅の疲れを十分にとって、元気な姿で学校に来るのを待っています!(吉武 勉)

4月20日(土)藤星高校誕生祭✕イースター復活祭

旭川藤星高等学校の誕生と、翌日の日曜日のイースター(=キリスト教の復活祭)を合わせた誕生祭がおこなわれました。小中学生や保護者にも参加を呼びかけました。軽食・菓子類の販売、ゲーム、体験コーナーなど、主にイースターにちなんだものが色々と盛りこまれたイベントとなりました。参加された方々は、生徒たちの和気あいあいとした学校の雰囲気を知ることができたのではないでしょうか。

誕生祭のクライマックスは、藤星高校の誕生セレモニーでしめました。生徒たちがオープニングからエンディングまで全てをすすめ、先生たちは後方支援しました。生徒たちが作り上げた生徒たちの思いを込めた誕生イベントを通して、生徒たち同士が新しい歴史をつくっていこうとする一体感が高まったように思いました。(吉武 勉)

4月19日(金)新しい藤棚に枝をあげました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日気温が上がったことで、園庭の雪はなくなりました。
冬の間、雪に埋もれていた藤の枝木も顔を出し、春の陽気を浴びています。
早速、造園業者が来校し、昨年できたパーゴラに藤の枝を取り付けていました。
去年かなり剪定したので、今年は花の付きが少ないかもしれないとのことですが、
2年、3年経って花は増えて行くとの見込みです。
新たに藤星高等学校となって、藤棚も新しくなりました。
花咲く季節になると美しい花が見られることでしょう。
パーゴラの下には、ゆっくりとたたずめるスペースもできました。
藤が咲くころに是非見に来てください。(吉武 勉)

4月13日(土)すたーときゃんぷ 2019



授業がない土曜日に、生徒が部活動などで自主的に登校する中で、1年生特別進学コースの「すたーときゃんぷ」が実施されました。

クラスの人間関係の形成を通して、学習への主体性やモチベーションを向上させる目的があります。

ゲームや、ランチをつくってみんなで食べたりする時間もとりながら、お互いの勉強の悩みなども分かち合う一日を過ごしました。

目標に向けて努力する仲間意識が芽生えたのではないでしょうか。同時に人間力も高まって行くものだと感じます。(吉武 勉)

4月12日(金)オリエンテーション最終日

 

 

1年生は、4月10日から3日間オリエンテーションを行いました。

学年全体と各コース企画によるオリエンテーションがプログラムされ、

これから始まる3年間の学校生活に向けたモチベーションづくりなったと思います。

 1年生全体でのオリエンテーションの締めくくりは、「祈りの集い」です。

カトリック学校(ミッションスクール)ならではのものです。

自分に向き合い、支えてくださる人々への感謝、神の助けを求めながら、

学年一同が気持ちをひとつにする場となったと感じました。(吉武 勉)

 

 

4月9日(火)第67回入学式

晴天に恵まれた午前中、第67回入学式が挙行されました。

藤星高校の制服に身を包んだ新入生が、高校生活の第一歩を踏み出しました!
今年の一年生は、男子23名、女子123名の合計146名です。
昨年から共学での募集が始まったためか、入学者は例年より増加したところです。
これから、3年間の充実した高校生活を送って、それぞれの夢の実現に挑んでください。
明日のオリエンテーションから藤星高校独自のプログラムが始まります。(吉武 勉)

4月8日(月)始業式

連日の寒さも少し和らぎ、ときより晴れ間ものぞく清々しい朝となりました。

2019年度を迎えて旭川藤星高等学校がスタートです。

在校生、教職員一同が集まった体育館にて、校長を含む4名の教員が着任の後、始業式が行われました。
新たな歌詞が加わった校歌が体育館に響きました。また、旭川藤星高等学校のモットーについて校長が話をしました。
明日は、いよいよ新入生を迎えます。生徒たちは校内を大掃除し、式場づくりに汗を流していました。

 

前任の木元次男校長とバトンタッチして、今年度から吉武勉がスクールダイアリーを掲載していきます。

3月22日(金)修了式に春の積雪

春の積雪

 この日は、大掃除をしてから修了式を行う日です。春の低気圧がやって来て、前日の春分の日から降り出した旭川の今朝の積雪は18㎝とのことで、校舎周辺の景色が一変しました。

 この雪がとけると、春本番に向かって季節は進むことでしょう。新年度からは、学校法人藤学園から学校法人北海道カトリック学園に移管されます。

 本校は、1953年に藤学園旭川高等学校として開校し(1954年藤学園旭川中学校も開校)、1980年に旭川藤女子中学校・旭川藤女子高等学校と校名を変更、1983年に中学校の生徒募集停止後は、単体で旭川藤女子高等学校として、今年度まで65年間の歴史を刻んで来ました。

 創立66周年目に入る2019年度からは、「旭川藤星高等学校」と校名を変更し、男女共学校としての第一歩を踏み出します。今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。

 明日からは春休みに入ります。春休み中には、校門への新たな校名の表示、校舎外壁への新たな校章の表示、体育館ステージ横の校歌額の架け替え(歌詞の一部変更)などの工事が行われます。

 この「スクール・ダイアリー」も、明日から春休みに入らせていただきます。ULコースのNZ留学は継続中です。留学中の安全と充実をお祈り致します。

3月20日(水)室内レクリエーション

レクリエーション

 今年度もあと明後日を残すところとなりました。この日は室内レクリエーションの日です。写真はバレーボールの決勝戦の1コマです。

 「あぁ、室内球技大会のことね…。」と思われるかもしれませんが、球技はバレーボールと卓球、そしてドッジボールまでありますが、球技だけではないんです。

 午後からは、「ぐるぐるバット」・「大根抜き」なども行われて、むしろこちらの方が盛り上がっているかもしれないほどでした。

 勝敗は各クラスを赤軍団と青軍団に分けてトータルの点数を競います。今年は青軍団の優勝でした。体育祭の時と同様、みんな一生懸命に競技に参加していました。

 全校生徒が一体となって一生懸命に何かひとつのことに取り組むことができる。手前味噌ですが、それが藤高生の良さなのだと思います。おかげで生徒から元気をたくさんもらいました。

3月19日(火)学校の「決算期?」…2年学年集会

二年学年集会

 着々と年度末が近づいて来ました。企業ではありませんが、3月末は学校の「決算期」末のようなものです。

 この日、2年生は、年度末をしめる学年集会の日程がとられないということで、朝のSHRの時間を学年集会にしました。何というフットワークの俊敏さでしょう…。

 密かに講堂をのぞいて見ると、学年会の担任・副担任の先生が御一人ずつスピーチをしていました。1人終わるごとに生徒から温かい拍手が送られていました。先生方は、この一年の関わりの振り返りと来年度3年生になる生徒への期待などを語っていました。

 最後は、各クラスの代表がこの1年間の先生や生徒への感謝と新年度への決意を、肩ひじ張らずに語っていました。

 何とも「アット・ホーム」な学年集会で、藤高らしさを感じました。この雰囲気を、みんなでそっくりそのまま来年度に持っていってくれたらいいなと思いました。

3月18日(月)雪どけが進む

オンコの雪どけ

 今年度も最終の週に入りました。週末は修了式で、翌週からは春休みに入ります。今朝は放射冷却のせいでかなり冷えましたが、日中はまばゆいばかりの春の日射しが前庭に差し込んでいました。

 写真は、大きなシイタケのように剪定されているオンコ(イチイ)の木です。ようやく雪山の横にぽっかりと開いた口が、日に日に大きくなってきました。

 いつのまにやら昨年末に造られたパーゴラ状の藤棚の残雪も消えています。昨年末に強烈に刈り込んで、位置をずらした藤棚のところまでツルを誘引して行かなくてはならないので、今年の花つきはあまり期待できません。


 ニュージーランドのクライスト・チャーチ市内がいつもの平穏を取り戻しつつあるとのニュースを朝に耳にしました。本日もULコース留学生の安全を祈ります。

3月15日(金)新年度の教科書販売

新2年教科書販売

 3月も折り返しです。この日は、旭川市内・近郊の卒業式が多くの中学校で卒業式が行われます。みんな中学の仲間と別れて、あるいは一緒にそれぞれが選んだ高校に進む時期が迫っています。

 この日は、午前中に某市内の中央にある中学校の卒業式にうかがい、心のこもった合唱を聴いてジーンとしながら帰校しました。

 すると、放課後には新2年生対象の教科書販売が行われていました。道路のあちらこちらには、まだ残雪がうず高く残っている季節ではありますが、「人」は着実に新年度の準備に入っていることを再認識しました。


 この日、ニュージーランドのクライスト・チャーチからドキッとする衝撃的なニュースが飛び込んで来ま した。モスクでの銃乱射事件です。現地の契約スタッフやハイ・スクールなどと連絡をとり、本校ULコースの留学中の生徒の無事と即日ホスト・ファミリーのもとへ帰宅できたことが確認できて安堵しました。

 今後とも現地情勢の把握については、関係部署を中心として、これまでに益して入念におこなって参りたいと思います。

 私たちの誰もが自分自身を大切にし、してもらうことを願っています。自分自身がそう思うことは他の人も同じように思っています。私たちの誰もが排除されたいとは望まないように、他の人もそれを望んではいません。

 50名にも及ぶ命を落とされた方々のご冥福と、遺されたご族の方々への慰めがもたらされますよう、国や民族や宗教の違いを超えた「地球人」として、謹んでお祈り申し上げます。

3月12日(火)赤ちゃんサロン

赤ちゃんサロン

 この日の午後は、体育館にて2年生の赤ちゃんサロンがありました。これは元来は、進学コースの教育メニューでした。しかし、その内容の意義深さなどから、特進コース・ULコースの生徒も参加して実施されるようになりました。

 これだけたくさんのママさんと赤ちゃんが藤高に来校いただいたのは、いまだかつてないことのように思います。会場ではグループを作り、ママさんのお話をうかがったり、赤ちゃんと楽しく遊んだりしていました。

 考えてみれば、高校生という年代は、感覚的に言うと赤ちゃんからもママさんからも、ちょっと距離のある年代だなと思います。それだけに、ママさんという「人」の存在、赤ちゃんという「人」の存在と直接に触れあえる体験は、高校生にとって、とても新鮮で意義深い体験だなと思いつつ、様子を見ていました。

 机上の学習からは得られない、部活動からも得られない、それでいて誰もがいつかはそれぞれの立場で真剣に考えていかなくてはならない人間のライフ・スタイルに直結する体験の機会です。

 藤高は生徒一人ひとりが人生の主役としてより良く生きるために必要な教育内容を、新年度以降「藤星」になってもしっかりと引き継いで行きます。

 この日ご来校いただいたたくさんのママさんと赤ちゃんへの感謝のうちに、そのご家族の皆さまの幸せをお祈り致します…。

 当日は、NHKのテレビ・カメラ取材も入り、この様子が報道されました。

3月11日(月)「東日本大震災」から8年

 

3.11半旗

 最近の北海道の地震と言えば、2018年9月6日3時7分59秒に発生した「北海道胆振東部地震」が記憶に新しいところです。

 北海道一円の電力がプラック・アウトするという前代未聞の事態に見舞われた地震でしたが、おの出来事がもしも今の季節の北海道での出来事だったとしたらと思うと、想像することすら恐ろしく思います。

 命を落とした方々、今なお被害に苦しむ方々がそれぞれ万単位の規模で被災された、あの「東日本大震災」から今日で8年が過ぎました。

 謹んで亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今なお被災に苦しむ多くの方々に慰めと、癒しと、希望とがもたらされますよう、お祈り申し上げます。

 あの震災被害は8年前のできごとではなく、8年経った今なお続いているということを、私たちはお祈りを通して、改めて心に刻むことが大切なように思います。

 

【東日本大震災被災者のための祈り】

  あわれみ深い神さま、
  あなたはどんな時にも私たちから離れることなく、
  喜びや悲しみを共にして下さいます。

  今回の大震災によって苦しむ人々のために
  あなたの助けと励ましを与えて下さい。

  私たちもその人たちのために犠牲を捧げ、
  祈り続けます。

  そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。

  また、この震災で亡くなられたすべての人々が
  あなたのもとで安らかに憩うことができますように。

  主キリストによって。アーメン。
  母であるマリアさま、どうか私たちのためにお祈り下さい。アーメン。

                 (2011.4.20 カトリック中央協議会)

3月7日(木)後期期末試験②

大雪連峰の山並み

 この日は、期末試験の2日目です。試験中に校内をまわっていたら、1・2年生の階では生徒が一生懸命にがんばっていました。3年生の階に降りてくると、卒業後の教室には人ひとりいません。

 ちょっと寂しい気がしましたが、教室の窓の向こうから春の強い日射しを浴び、真っ白に光り輝く大雪山系の山並みの神々しい姿が目に飛び込んで来ました。

 本校生徒は、春夏秋冬この山並みを仰ぎつつ、四季や時間の流れを感じながら高校の3年間を過ごして来たんだなと思うと、感慨深いものがありました。

3月6日(水)後期期末試験①

卒業式後の花

 来賓・職員玄関ホールの聖母子像がたくさんの花に囲まれています。卒業式のときにお琴の先生や校医の先生から御祝いに贈られたお花などで、5月にもならないというのに「百花繚乱」です。

 この日から本校は、後期期末試験が始まりました。1・2年の生徒は、思い出に浸りながら3年生を見送った後、一気に現実に引き戻された感じでしょうか。がんばれ、高校生!

3月3日(日)旭川藤女子高等学校第64回卒業式

藤女子高校旗

 今年の3月3日は、日曜日と重なりました。天気にも恵まれ、気温も上がって、第64回卒業式を行うことができました。

 今年の卒業生は71名です。卒業生代表の御礼の言葉で、「人を思いやる心など、人生に必要な宝物を見つけることができた」というくだりが印象に残りました。

 藤学園としては最後の卒業式となるこの日には、Sr.永田淑子理事長にも臨席をいただきました。また、式での祝辞のほか、式後には教職員・在校生・保護者・PTA役員・後援会役員に藤学園を代表して最後の挨拶をいただきました。

 写真は、式場の壇上に飾られた旭川藤女子高等学校の校旗です。この先の卒業生の前途に、神様の豊かな祝福がありますように…。

3月1日(金)桃の花

桃の花

 この日は、校舎のあちらこちらの生け花に「桃の花」が飾られました。何やらそれだけで藤高に春が来たかのような気持ちになりました。写真は、生徒玄関ホールの木彫りの聖母子像に供えられた生け花です。

 翌日は土曜日で休業日となりますので、この日が卒業式の会場設営と総練習の日です。桃の節句の3月3日(日)は、藤高の第64回卒業式です。桃の花に卒業生の無病息災の祈りを託します。

2月28日(木)同窓会入会式・卒業生祈りの集い

卒業生祈りの集いのしおり

 この日は講堂で同窓会入会式がありました。同窓会「藤の朋」の齊藤会長様より入会歓迎のごあいさつをいただきました。旭川藤女子高校の卒業生の入会は、今年度が最後となります。挨拶の中で、「胸が一杯で思うように言葉にならない」というくだりがありました。万感の思いが伝わって来る思いで聴いておりました。

 これに引き続き、卒業生祈りの集いが行われました。聖歌を歌い、聖書のみことばに耳を傾けました。祭壇のろうそくから採火した炎をそれぞれの持っていたキャンドルに灯しました。また、みんなで共同祈願を唱えました。

「結びの祈り」より

❝今日この日、ここに集まった私たち一人ひとりは、この祈りの集いを通して、支えてくださった多くの方々に感謝し、それぞれの道を歩んでいく決心をしました。つらい時、苦しい時、悲しい時にこの決意を思い出し、どんな時にも、たくましく前進してゆくことができますように。❞

2月27日(水)予餞会

iPadでハートマーク

 この日は予餞会があるので、久々に3年生が登校しました。送り出す1・2年生による心づくしの予餞会に、卒業する3年生も大いに楽しんでくれている様子でした。

 温かな雰囲気の中に、歓声や掛声、そして拍手の響く、とても楽しいひと時となりました。卒業生には、在校生や先生方と触れ合う最後にして最高の行事となったことと思います。

 写真は、卒業生が退場した後にギャラリーに回ってもらい、1・2年生全員がフロアから卒業生に向けて贈った、3つの大きな光のハート・マークです。

 一人ひとりの放つピンクの光の形が四角なのですが、そのアイデアの斬新さにはすっかり感心させられました。

2月26日(火)予餞会の前日

在校生寄せ書き

 早いもので、いよいよ学校全体が卒業生を送り出す雰囲気に包まれて来ました。この日の午後には翌日の予餞会の準備作業が行われました。

 生徒玄関ホールを通り掛かると、1・2年生から3年生に送るメッセージが、「大好き!」の願いを形にしたハートマークの紙に書かれ、それが貼り出されていました。

 手作り感いっぱいの、ではなく、手作りそのものの、心のこもった寄せ書きでした。

2月21日(木)積雪も一段落?

中庭の雪

 このごろは、積雪も少なくなって、寒さも緩んで来ました。市内の道路では排雪作業を目にするようになりました。

 写真は、この夏にリフォームしてウッドデッキをしつらえ、壁面をスペイン・タイルで飾った中庭の様子です。窓下を少し超えるくらいに雪が積もりました。

 ここ数日で、校務員さんが壁の回りをぐるっと掘り込んでくださいました。これだけの積雪ですから、さぞかし大変だったろうと思いつつ、感謝の念を抱きながら廊下を歩いています。

 昨晩は、PTAの後期役員会が開かれました。道路状態もまだ大変ななか、学校にご参集いただき、これまた感謝に尽きます。

まだまだ遠いとはいえ、少しずつ着実に春は近づいてきています。

2月19日(火)今年度最後の全校朝礼

全校朝礼片づけ

 明日から2月も下旬です。この日は今年度最後の全校朝礼でした。立春に飾られた32期生の卒業記念品のひな人形にちなんだ内容の話がありました。

 写真は、全校朝礼終了後、の演壇の移動の様子です。フロアとステージをつなぐ階段2個の撤去は、すでに済んでいます。いずれの作業も退場の合図とともに生徒が前に出てきて、力を合わせて要領よく移動させます。

 女子生徒による、その作業の手際のよさには毎回感心させられます。面倒くさそうにしている生徒、傍観者を決め込んでいる生徒を見たことがありません。藤高生は、頼もしい限りです。

2月18日(月)教室復旧と授業再開

藤棚雪庇

 週の初めは先週よりも寒気が緩んで、明るい日差しも照り付けました。この日、入学試験に伴って連休が続いていた生徒は、久々に登校しました。

 朝は、1時間目の始まる前に机やイスを移動して教室を復旧し、いつも通りに授業が再開されました。季節が一歩春に近づいたかのような良い天気になりました。

 写真は新築された藤棚の上に積もった雪が育った雪庇の様子です。藤棚の上にマシュマロがのっかっているみたいな面白い光景です。

2月15日(金)入試処理日

靴棚

 この日は前日に行われた一般入試の処理日です。朝から先生方が採点に、データ処理に、書類の整理にと、それぞれの持ち場で取込み中です。

 生徒は家庭学習日です。この土日を入れると4日半の連休です。漫然と過ごすことなく、それぞれに応じた有効な時間の使い方ができていれば何よりと思います。

 写真は、生徒が登校してない状態の生徒玄関の下足棚です。すっきりとしていますが、やはりどことなく寂しい感じがします。週明けは、みんな元気に登校してくれたらいいなと思います。

2月14日(木)一般入試試験日

一般入試会場入口

 今朝も寒い中、本校の一般入学試験を受験するため、旭川市内・近郊の中学3年のみなさんが朝早くから多数来校してくれました。

 すでに前日に下見を終えているので、あまり戸惑った様子もなく所定の場所に流れるように移動していきました。

 マイカーで送りに来られた多数の保護者のみなさま、また無事に受験会場に到着できたかと心配して生徒を確認しておられた中学校の先生方のお姿に、その愛情の深さを改めて感じ取りました。

 保護者や先生方の愛情をいっぱいに受けて15の春を迎えようとしている受験生のみなさんには、平常心で最後まで頑張ってほしいところです。

 「旭川藤星高等学校」は、入学する生徒一人ひとりの期待と、その背後にある保護者の方々や先生方の思いをしっかりと帆に受け止めながら、新年度の出帆に備えたいと思います。

2月13日(水)一般入試の下見

入試会場講堂

 この日は、翌日実施される本校の一般入試の下見が実施されました。天候も荒れることなく何よりでした。

 今年度は例年にまして受験者が増加しましたので、これまで試験会場に使ったことのなかった講堂を初めて試験会場にすることになりました。

 13:00~15:00まで多くの中学生が下見を終えて帰路についていました。入試当日は何事もなく受験会場に入り、学習の成果を十分に発揮してくれるよう祈っています。

2月12日(火)マリアガーデンにキャンドル・ライト

マリアガーデン・キャンドル

 前日はルルドの聖母の祝日でしたが、この日「マリア・ガーデン」(花壇の名称にして活動団体名称)の生徒たちが寒い中、マリア・ガーデンの回りに穴を掘ってキャンドルを灯してくれました。

 凍てつく寒さの毎日が続く中、雪に温かみが感じられて、とてもほっこりとした気持ちが湧いてくる、文字通り心温まるギフトとなりました。

2月9日(土)“凍れる”週末の朝

氷の結晶

 この週末は、強い寒気に見舞われている北海道です。バスケットボール部の苫小牧遠征のバスは、昨日午後5時間かかって宿所に入ったと聞きました。

 今朝の旭川も最低気温が−20℃近かったらしく、「凍れるね~」という言葉がぴったりの朝になりました。写真は職員室の窓にできた氷の結晶です。

 寒いですが、天気も上々、この週末も凛として元気に過ごしたいものです。来週は私立高校の一般入試の週になります。

2月8日(金)バスケットボール部遠征

バスケットボール部乗車

 この日は、史上最大の寒気団の流入が言われていて、旭川もかなりの寒さとなっています。石北線や宗谷線も運休に入ったとの知らせも届いています。道央自動車道も通行止めの区間があるとか…。

 それはそれとして、この日は御校バスケットボール部が苫小牧市で開催される全道大会に向けて出発する日です。

 写真は、午前中の調整を終えて、バスに乗り込む20名の部員たちの様子です。何やら悲壮感すら漂う一枚となりました。

 お天気は荒れても、試合の方は荒れることなく、安定感のあるプレーで1つでも多く着実に勝ってくれるよう期待しています。

2月7日(木)「日本伝統文化」の授業

日本伝統文化

 この日、二年生の廊下を通ったら、授業中に3人の先生がいらしたので、おや?と思ってのぞいて見たら、「日本伝統文化」(学校設定科目)の時間でした。

 題材は「お雑煮」で、餅・汁・具材などの地域性を生徒がiPadで調べて発表していました。その中で、一口に日本の文化と言っても多様な地域性があることを生徒たちは学んでいました。

 「こんな画像見てたらおいしそー!」「お腹すいて来た~!」「食べた~い!」などの声も聞えて来ました。高校生って、昔も今も「食べたい」、「眠たい」っていつでも思う年頃のようです。

2月6日(水)おひなさま

ひな人形

 立春を迎え、前日の放課後に生徒会の皆さんが来客玄関のホールの聖母子像の横に段飾りのひな人形を飾ってくれました。

 場の雰囲気がとっても華やかになりました。外はたくさんの雪が積もっていますが、季節が一気に前に進んだような気になりました。

2月5日(火)積雪による交通障害

ダンスの試験

 この日の旭川は雪がたくさん積もって登校が大変でした。ただでさえ3年全クラスとUL1年が登校していないのに、雪害で登校できない生徒もいて、とても少人数の全校朝礼となりました。

 今回の全校朝礼は、奇しくも日本二十六聖人殉教の記念日に重なりました。聖パウロ三木をとりあげて、「ゆるし」をテーマに、校内での良好な人間関係を築き上げて行きましょうという話がありました。

 全校朝礼後の体育館では、班別にダンスの試験が行われていました。寒い朝でしたが、笑い声を響かせながら、みんな元気に演じていました。

2月4日(月)立春の日の「雪の聖母」

雪の聖母

 2019年も立春を迎えました。東アジアの温帯モンスーン気候に合致している、いわゆる「旧暦」ではこの日から春ということになっています。

 とはいえ、この日の旭川は風もあって極寒の雪模様…。校舎の廊下の突き当りの窓の向こうには、円山応挙の「雪松図屏風」を思わせる立派な松の姿が見えました。寒さに耐えて立つその姿は神々しくさえあります。

 そのそばに白い御像が立っています。雪が積もり過ぎです。昭和風にいうと「ジャミラ像」、平成風にいうとドレッドヘアの「MISIA 像」かと見紛うばかりのこの御像…。

 いえいえ、そんなはずはありません。いつもクサベラ館を訪れる人々を迎え入れてくださる、雪のように純白な御心のマリア様の御像です。

 草木が一斉に芽を吹き、花を咲かせる聖母月(5月)までは、まだ3カ月もあります。それぞれの素敵な春の到来を心待ちにして、まだ続くこの冬の純白の風景を愛でながら、健康で明るく過ごして参りましょう。