スクールダイアリー

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12月2日(月)アドヴェント(待降節)のはじまり

12月に入りました。カトリック学校では毎年この時期にクリスマスを迎える飾りつけをします。ヨーロッパのキリスト教世界の伝統からくるこの習わしは、アドヴェントといいます。カトリックの暦では、アドヴェント(待降節)から新年となります。

12月25日のクリスマスの祝い前の約4週間前の日曜日、つまり、一昨日の12月1日から新しい年を迎える準備に入りました。日本でいうとお正月前の大晦日のようなものかもしれません。長い大晦日のようですが、救い主が天から降りて生まれくることを待ち望む期間が待降節なのです。

本校でも、来客者から目につく職員玄関から入った正面にクリスマスの馬小屋を、例年通り生徒会の生徒たちによって設置していただきました。

また、体育館ステージにも大きなツリーと馬小屋を設置しました。

 

 

 

11月22日(金)ふれあい保育体験

 

 

 

 

 

 

将来保育士を目指す生徒を対象に、市内のエール保育園の協力を得て体験会が行われました。本校1,2年生から3名が参加しました。この体験会は今年度数回行われる予定です。

 

11月21日(木)夢を拓く茶話会

 

国際ソロプチミスト旭川若葉主催の「夢を拓く茶話会」が、本校のクサヴェラ会館で開催されました。生徒を代表して生徒会とフィリッピンスマイルプロジェクトのメンバーが参加しました。

 

11月19日(火)1年生進路相談会

大学などの先生方や広報担当の方々が多数来校し、本校の1年生を対象に説明会を行いました。生徒は、時間の限り自分が興味・関心があるブースに入って、先生方の話に聞き入りました。進路がまだ決まらない生徒、進路は決まってより深く知りたい生徒など様々ですが、生徒たちの今後にプラスとなった時間だったと思います。

 

 

11月16日(土)~17日(水)ほんものビレッジ参加

市内で毎年この季節に行われているイベントです。この数年、毎年本校の生徒が発表を行っています。今年は、カレント・イベンツという授業で扱った「子どもの貧困」についての発表や、フィリッピンへのスマイルプロジェクトの発表と販売も行いました。イベントには老若男女問わず多数の方々が来場されましたが、本校のブースにも多数の方々がいらっしゃいました。