スクールダイアリー
5月16日(月) 【SDGs アカデミア】Online学修プログラム実施
5月16日(月)・17日(火)の2日間に渡り、本校の「フィリピン・スマイルプロジェクト」の生徒14名が、フィリピンのNGO団体LOOB JAPANが主催したSDGsに関するOnline学修プログラムに参加しました。
16日(月)は「SDGsって何?貧困と幸福を考える」をテーマに、2日目の17日(火)は「エシカルって何?フェアトレードを考える」をテーマにNGO代表の小林さんによる講座や英語で交流などを行いました。
2016年から継続していた本校生徒によるフィリピンでのボランティア活動も、コロナ禍のためにここ2年間は中止となっていたため、生徒にとっては貴重な交流会となりました。今後は、6月19日(日)に市内買物公園で行われる『まちなかキャンパス2022』にも参加する予定です。
5月14日(土) 【夏季カナダ短期留学(トロント大学)説明会】を実施
5月14日(土)午後、今年度実施予定の夏季カナダ短期留学(トロント大学)の説明会が行われました。
昨年はコロナ禍のためにオンライン留学となりましたが、今年は7名の生徒が7月31日(日)~8月20日(火)の3週間、カナダ・トロント大学での留学プログラムに参加します。
参加者は1年生から3年生まで全コースからの参加予定となっていますが、この日の説明会には保護者も含めて15名が参加し、トロント大学のことや留学中のプログラムなどの説明について耳を傾けていました。
【カナダ・トロント大学】 【夏季カナダ短期留学説明会】
5月13日(金) 全学年【ハイキング】実施!!
5月13日(金)、この日 の旭川はあいにくの曇り空でしたが、全学年とも「ハイキング」を実施しました。「心身ともにリフレッシュし、学年、クラスの絆を深める!」ことなど、学年ごとの目標を下、1年生は学校敷地内をフル活用したオリエンテーリングやレクリエーションを行い、2・3年生は旭山動物園に出掛けました。
1年生は今日一日の企画・運営を実行委員を中心に行い、借り物競走、綱引き、謎解きゲームなどでクラスや学年の交流を深めていました。
【1年生 ゲーム前の円陣】 【1年生 綱引き】
【2・3年生 旭山動物園での一コマ】
5月10日(火) 【高体連壮行会】を実施しました
5月10日(火)、生徒会主催による高体連壮行会が行われました。
バスケットボール部(男・女)、バレーボール部(男・女)、弓道部、テニス部、卓球部、水泳(個人参加)など、高体連支部大会に出場するおよそ100名の選手が、吹奏楽部が演奏する「エールマーチ」に合わせて体育館に入場し、壮行会が始まりました。
教頭先生の「決して悔いの残らないように一所懸命その一瞬・一時を戦ってください」とのエールに答えて、各部のキャプテンが大会への意気込みを発表しました。
最後に生徒会長から「日頃の練習の成果を存分に発揮し、精一杯悔いの無いよう頑張ってきて下さい。生徒全員が応援しています。」と激励の言葉がありました。
この大会は、全道大会・全国大会へとつながり、3年生にとっては最後の大会となります。選手の皆さんがベストを尽くし、悔いの残らない試合をしてくれることを祈っています。
5月8日(日) 【大雪杯高等学校弁論新人大会】最優秀賞獲得!!
5月8日(日)、第8回大雪杯(高文連上川支部弁論OBOG杯)高等学校弁論新人大会が行われ、本校弁論部からは3名の生徒が参加しました。結果は、2年 室田真夢君が最優秀賞を獲得、他の二人も優秀賞、4位入賞と、日頃の練習の成果がしっかりと発揮された大会となりました。
● 最優秀賞(1位)
2年 室田真夢 君 演題「パンツを履かない猿」
● 優秀賞 (2位)
2年 有澤文孝 君 演題「らしく」
● 4位
2年 盛本茉優さん 演題「うさぎを起こさないかめ」
【 2年 室田真夢 君 】 【 左から 有澤文孝 君、盛本茉優さん、室田真夢 君 】
5月2日(月) 【 社会人&大学生×藤星生~ゲストとワクワク~ 】を実施しました
5月2日(月)、1・2年生を対象として進路学習「社会人&大学生×藤星生~ゲストとワクワク~」を実施しました。
社会人ゲストとして看護師、社会福祉士、ラーニングデザイナー、アウトドア&ウエディングデザイナーなど10名、大学生ゲストとして教育大学、工業大学、医療系大学などの現役大学生10名、それぞれ本校卒業生を中心に合計20名の多彩なゲストの参加を頂き実施しました。
第1部では、ゲストを囲んでの「Booth Talking」をそれぞれ2回行い、生徒は自分の関心があるブースでゲストのお話を伺いました。
第2部では、社会人、大学生の二つに分かれてパネルディスカッションを実施。高校生活の思い出や進路を考えた動機、職業観、将来の夢などについてゲストの皆さんが話をしてくれました。
このように様々なジャンルの職業人や大学生の話を聞き、生徒は高校卒業後のイメージやそのために今すべきことについて考えるきっかけとなりました。
4月28日(木) 【新入生歓迎会】を実施しました
4月28日(木)新入生歓迎会を実施しました。
新入生には「本校の伝統と”藤星らしさ”を知ってもらう」ことを、2・3年生には「先輩としての自覚を持ち、伝統を引き継いでいく」ことを目的として行われました。
2年生の各クラスが行った映像と実演による行事紹介では、様々な工夫を凝らした集団パフォーマンスが披露され、藤星高校の1年間の行事が見事に表現されていました。あらためて2年生各クラスのまとまりも感じることができました。
3年生は校内アクティビティの企画・運営を担当。コースの垣根を越えて作られた1年生の小グループが、ガイド役の先輩に校舎案内をされながら、各所で3年生から繰り出される「アクティビティ」に取り組んでいきました。
最後には別会場にいた3年生からのメッセージカード付き花束を、2年生が代行して1年生一人ひとりに贈りました。
新入生歓迎会全体を通して、同じ学年の横糸と異なる学年の縦糸を紡ぎながら新入生を「藤星ファミリー」へと誘う、藤星らしい生徒会行事でした。
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4月19日(火) 【藤星プライド】部活動説明会が行われました
4月19日(火)放課後、体育館で部活動説明会を実施しました。
対象は、全ての部活動に所属する2・3年生徒、顧問の先生方、入部を希望する1年生です。
生徒指導部の河合教諭(女子バスケットボール部顧問)から本校で部活動に取り組む際の「藤星プライド」~素直な心・気遣いの心・感謝の心~についての説明がありました。
どの部活動も「応援される集団」になること、そのために藤星生として『人を大切にすることをすべての活動の土台とし、その上であいさつをする、時間やものを大切にすることで互いを尊重し、高め合う』ことについて話しがありました。
部活動生徒一人ひとりがこの「藤星プライド」を大切にし、3年間やり通すことで「達成感・誇り・自信」を得ることを期待しています。
【 各部活動のプライド 】 【 部活動男子大集合 】
【入学式】令和4年度入学式を挙行しました
4月9日(土)、本校体育館で入学式が挙行され、本年度の入学生136名が藤星高校の一員として新たな一歩を踏み出しました。
箏曲部の歓迎演奏から始まった式では、新入生を代表して、福井ちひろさん(愛宕中学校卒)が、「旭川藤星高校の生徒としての自覚と、支えて下さる方々への感謝の気持ちを持って学校生活を送っていく」との決意を述べていました。
新入生のみなさん、ご家族のみなさま、ご入学おめでとうございます。
【 入学式 】 【 入学式後のホームルーム 】
3月3日 第67回卒業証書授与式を挙行
3月3日、3年生130名が卒業生としてハレの日を迎え、旭川藤星高校の学び舎を後に卒業していきました。卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
この学年は、法人移管とともに、男女共学校として進みはじめた旭川藤星高校の一期生として3年前に入学した生徒達です。
1年生の年度末から新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2年生では一斉休業、オンライン授業、学校行事の中止・延期・縮小と忸怩(じくじ)たる思いと共に我慢の学校生活を余儀なくされてきました。
しかしながら、卒業式当日は、仲間や教職員との別れの寂しさ、感謝の気持ち、そしてこれからの新生活への希望の思いが複雑に絡み合いつつも、清々しい表情で学校を後にしていたのが印象的でした。
卒業生の皆様にはこれからの社会での活躍を楽しみにしています。これからの人生力強く歩んでいってください、本校教職員一同いつまでも応援しています。
卒業式の様子 一人一人へ証書を授与 3/2の卒業に向けた祈りの集い