スクールダイアリー

11月2日(月)追悼ミサ

 

 

 

 

 

 

カトリックの学校である本校には、他校にあまり見られない宗教行事があります。その一つが追悼ミサです。新型コロナ感染防止を念頭におき、今年は聖歌を歌わず、座席の間隔を空けて、全員がマスクを着用でミサにのぞみました。

カトリックの暦で11月は死者の月です。生徒や教職員の関係者、同窓生をはじめ、戦争や災害で亡くなられた方々、また今年は新型コロナウィルスでも多くの方々が亡くなられました。それらを踏まえ本校チャプレンの司式のもと、追悼ミサが実施されました。