スクールダイアリー

11月16日(金)クサベラ館のこと


クサベラ館ドウダンツツジ

 今週の火曜日は、月に一度16:00から始まるクサベラ館でのミサの日でした。翌朝に初雪が降った前の晩です。市内の教会の方、同窓生、在校生など20名近くが集まってのミサでした。

 来月のことになりますが、12月11日(火)のミサの中では、洗礼志願者の洗礼式が行われるとの告知がありました。

 お見送りに玄関に出てみると、もうだいたい終わったと思っていた紅葉の名残で、ドウダンツツジの植え込みが玄関の照明を浴びて、紅から黄色の美しいグラデーションを楽しませてくれました。

 クサベラ館は、1998(平成10)年に落成しました。鐘楼や聖堂を備え、1階には創立者Sr.クサベラ・レーメゆかりの品々が展示されています。また、食堂、研修室、宿泊室などを備えています。

 生徒のセミナーハウスとして、学習や部活動のための合宿、和室を活用した文化部の活動の場などとして、また同窓生の茶話会やサークル活動の場となる同窓会会館として活用されています。

 とても、きれいで明るく、ゆったりと落ち着いた気分になれる“藤高の癒しスポット”だと思います。


 11月16日(金)の『道新ななかまど』の連載コーナー「みんなの放課後 vol.64」に本校バスケットボール部の活動が紹介されました。

 集合写真の部員の笑顔がとても素敵に撮れていました。活き活きと頑張っている人は、それが顔に現れるものだと常々感じさせられます。