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2018年11月の記事一覧

11月2日 追悼ミサ

追悼ミサの花

 11月2日はカトリック教会の「死者の日」です。多くのカトリック学校と同様に本校でも帰天された学園関係者のご冥福を祈ります。

 本校の追悼式は最近しばらく「みことばの祭儀」の形式で行われてきましたが、今年は追悼「ミサ」として執り行われました。

 ミサは、チャプレンとして全校生徒の宗教の授業を担当くださっているフランシスコ会神居修道院の阿部慶太神父様の司式で行われました。

 人の命は死で終わるのではなく、「復活」して続くということがキリストの教えの根幹であり、そうであるからこそ「生きる」ということに大きな意味があるというお話が印象に残りました。

 写真は、ミサで祭壇に供えられたお花で、ミサ後に来客玄関ホールの聖母子像に供えられたところを撮ったものです。