スクールダイアリー

2022年5月の記事一覧

NEW 5月8日(日) 【大雪杯高等学校弁論新人大会】最優秀賞獲得!!

5月8日(日)、第8回大雪杯(高文連上川支部弁論OBOG杯)高等学校弁論新人大会が行われ、本校弁論部からは3名の生徒が参加しました。結果は、2年 室田真夢君が最優秀賞を獲得、他の二人も優秀賞、4位入賞と、日頃の練習の成果がしっかりと発揮された大会となりました。
最優秀賞(1位)
    2年 室田真夢 君    演題「パンツを履かない猿」
優秀賞 (2位)
    2年 有澤文孝 君    演題「らしく」
4位
    2年 盛本茉優さん 演題「うさぎを起こさないかめ」

       

                        【 2年 室田真夢 君 】                                【 左から  有澤文孝 君、盛本茉優さん、室田真夢 君 】

 

5月2日(月) 【 社会人&大学生×藤星生~ゲストとワクワク~ 】を実施しました

5月2日(月)、1・2年生を対象として進路学習「社会人&大学生×藤星生~ゲストとワクワク~」を実施しました。
社会人ゲストとして看護師、社会福祉士、ラーニングデザイナー、アウトドア&ウエディングデザイナーなど10名、大学生ゲストとして教育大学、工業大学、医療系大学などの現役大学生10名、それぞれ本校卒業生を中心に合計20名の多彩なゲストの参加を頂き実施しました。
第1部では、ゲストを囲んでの「Booth Talking」をそれぞれ2回行い、生徒は自分の関心があるブースでゲストのお話を伺いました。
第2部では、社会人、大学生の二つに分かれてパネルディスカッションを実施。高校生活の思い出や進路を考えた動機、職業観、将来の夢などについてゲストの皆さんが話をしてくれました。
このように様々なジャンルの職業人や大学生の話を聞き、生徒は高校卒業後のイメージやそのために今すべきことについて考えるきっかけとなりました。

  

 

4月28日(木) 【新入生歓迎会】を実施しました

4月28日(木)新入生歓迎会を実施しました。
新入生には「本校の伝統と”藤星らしさ”を知ってもらう」ことを、2・3年生には「先輩としての自覚を持ち、伝統を引き継いでいく」ことを目的として行われました。
2年生の各クラスが行った映像と実演による行事紹介では、様々な工夫を凝らした集団パフォーマンスが披露され、藤星高校の1年間の行事が見事に表現されていました。あらためて2年生各クラスのまとまりも感じることができました。
3年生は校内アクティビティの企画・運営を担当。コースの垣根を越えて作られた1年生の小グループが、ガイド役の先輩に校舎案内をされながら、各所で3年生から繰り出される「アクティビティ」に取り組んでいきました。
最後には別会場にいた3年生からのメッセージカード付き花束を、2年生が代行して1年生一人ひとりに贈りました。
新入生歓迎会全体を通して、同じ学年の横糸と異なる学年の縦糸を紡ぎながら新入生を「藤星ファミリー」へと誘う、藤星らしい生徒会行事でした。