ULコース
国境や人種をこえて、活躍しよう。
世界で活躍するには、
人としての成長が欠かせない。
3年間を通してトレーニングするのは「英語力」だけではありません。
普遍的な人間力ともいえる「積極性」「判断力」「自立心」「思いやる心」を日常生活、イベント、授業から身につけていきます。
POINT
生きた英語を
使いこなす。
英語授業やニュージーランド留学(全員参加)、ULキャンプ、英語劇、ULカンファレンスなどの生きた英語を使った活動を通して実践力をつけ、自ら学ぶ力を育てます。
POINT
わかりあう大切さ。
グローバル社会で求められる他者とのコミュニケーション力や「異」を認め合う心を育てます。
POINT
課題解決の実践力。
授業や学校内外の活動を通して、グローバル社会が抱える問題点をみつけ、協働して解決する力を育てます。
カリキュラムの特長
EFL(English as a Foreign Language)
外国語としての英語
URE(Universal Religious Ethics)
普遍的宗教倫理
CE(Current Events)
国際事情
目指す進路
本校で身につけた英語力、コミュニケーション能力、課題解決能力を活かすことで、
語学系や国際系に限らずさまざまな学部(法学、経済、経営など)を目指します。
- 難関私立大学
- 国公立大学文系
Aさん
ULキャンプで仲間たちと英語漬けの生活。来年のニュージーランド留学に向けたよい練習期間となった。
ULキャンプや英語劇などコース独自の活動。苦楽を仲間と共有して一体感が生まれる。企画運営能力もUPして後の進路につながる。
一週間の学習スケジュールを立てて計画的に取り組む。苦手教科である国語、とくに現代文の記述を少しずつ克服した。
立教大学
経営学部
国際経営学科
Bさん
ULキャンプで英語を伸ばすきっかけをつかむ。学校祭はクラス企画のメンバーとして友達とぶつかりながらも作り上げた。
生徒会として行事運営。労働の苦労に対しての忍耐力を得た。
英検準1級に何度もトライ。結果はダメだったが自分なりに工夫して勉強していたので受験勉強に活かすことができた。
小樽商科大学
グローカルコース
Cさん
自分から人前に出たり何かにチャレンジするのは苦手だったが、ULキャンプの副実行委員長を務める。
ULキャンプは実行委員長として成功に導く。英語劇では演出を担当。自信がついた。ニュージーランド留学で自分の弱みと向きあう。
テスト勉強とバランスを取りながら学校祭の運営に携わる。いろんなプレッシャーを受ける中で自分を保って受験をやり抜いた。
上智大学
総合グローバル学部
総合グローバル学科
旭川藤星高等学校での学びを生かし、
大学・社会で活躍する卒業生をご紹介します。
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大学生ULコース /2021年度卒業
根本 天羽 さん
国際教養大学 国際教養学部 2024年8月より Hungary Pecs Universityにて 1年間交換留学
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社会人ULコース /2004年度卒業
越智 萌 さん
大阪大学大学院法学研究科 卒業 立命館大学 国際関係学部 准教授