【ULconference2022実施】留学生10名参加!
10月28日(金)、ULコース3年生が授業「Current Event & 国際事情」の一環として、道内の留学生と世界が直面する問題について英語で議論する「ULカンファレンス」が行われました。昨年は新型コロナウイルス感染症のために本校生徒だけでの実施となりましたが、今年は道内の高校に在籍するAFS留学生10名が参加し、「Food Problems」をテーマに活発に議論を交わしました。全体が6グループに別れ、それぞれのプレゼンテーションについてディスカッションを繰り返し、その内容をポスターとしてまとめて発表をしました。ポーランドからの留学生メック君は「Very fun! たくさん友達ができ、楽しい時間だった。藤星の皆さん有り難う。」と感想を述べてくれました。藤星生として参加した渡辺航世君は、「食料問題を多角的に捉えることができ、自分の考えを拡げることができた。これからもこの問題を考えていきたい。」と今日の議論で終わらせることなく、更に学びを進める決意を語ってくれました。