あなたの力を引き出す、
先生たちの力。

すべての教職員が、
ひとりの生徒と向きあう受験対策。
藤星のちょっとした名物です。
ただ面接の練習をしたり、
小論文の内容をチェックするわけじゃない。
受験準備のはるか前から、
ほんとうにやりたいことは何か、
どんな学問や仕事に興味があるのか、
いっしょに、何度も、考えてくれる。
自分の強みや弱みに気付けるように、
対話の中でヒントをくれる。
習慣を変えれば、「伸び」は格段に変わる。
勉強の意味を知れば、学力はアップする。
そんな卒業生たちを、何人も見てきました。

カトリックの心がベースにある藤星。
クラス担任や教科担任だけじゃない、
先生たちはみんな “おせっかい” です。
押し付けじゃなくて、尊重。
いろんな角度から、あなたと関わります。

ひとつ上のレベルへ。心から入りたい大学へ。
藤星で「合格」を本気で取りにいこう。

「藤星の学び」の全容

受容から能動へ。自ら学べる習慣づくり。

とにかく自主性

先生が1から10まで教えることはせず、まず「自分の思考で」を習慣に。
「自分で考える」を習慣に、能動的な学習力を養う。

ICTはあたりまえ

Chromebookは単なる道具。
「調べる」「連絡をとる」「プレゼンをする」など手段として使用する。

教師こそ意識を高く

「基礎を身につけさせる」「勉強方法を考えさせる」など「出すぎず、
引きすぎず」のスタンスでサポートする。

前向きな雰囲気づくり

単独で「コツコツ」だけじゃないのが藤星の学習。個々の成果をみんなで共有し刺激を受けることで理解の幅を広げていきます。

生徒がすすんで行事を運営

目標設定から当日の運営までぜんぶ生徒主体で。教員は要所はおさえて支援。意見交換やトラブル対処など経験を重ね、自信が身につきます。

公立高校にはないイベントを日常的に。

進学・就職にも役立つ活動

カナダへの短期留学・NGO法人LOOBさんとのボランティア活動「フィリピンスマイルプロジェクト」・旭川の福祉施設で夏祭りボランティアなど、進路が想像できるチャンスがたくさんあります。

カトリックを土台に人間的成長

「クリスマスお喜びの会」や「追悼ミサ」があり、希望者は毎月の「ミサ」にも参加できるなど、カトリックならではの行事があり、宗教の授業も必修。他者を思いやる人へと成長できます。

実行委員会でみんなが活躍

行事ではいろいろな実行委員会が準備と運営にあたります。誰もが主役になり、失敗も「よい経験」として将来に活かすことができます。

学びを支える環境

ミッションスクールの校風が生み出す、心の相乗効果。

  • ACCEPT

    他者を理解し、認め合う気持ちが、自分と他人に理性的な「線」を引ける。

  • DO YOUR BEST

    何事も一生懸命やることを「良し」とする空気感が生まれる。

  • TRY AGAIN

    安心して失敗できる。やり直し、繰り返し、粘り強くの精神で。

  • RESPECT

    教師は上から目線ではなく、尊重目線で生徒たちと接する。

  • EACH OTHER

    他者との関わりが刺激になり、自分の立ち位置が見え、今の自分を見つめることができる。

3つのコース

自分で考え、チャレンジする。
藤星の学びを実現させる、3つのコースがあります。