藤星の学びが、
あなたに効く理由。

中学からの得意科目に力を注ぐ人。
コツコツと継続的に机に向かう人。
部活とのバランスに試行錯誤する人。
受験を控えてラストスパートする人。
面接や小論文対策に取り組む人もいる。
タイプはいろいろ。それでいいのです。
藤星がだいじにしているのは、学習の習慣づくり。
“いつもの日々”をいかに自分なりにがんばれるか。
ひとりではなく、仲間と。
自宅だけでなく、自習室でも。
自分で考えるチカラを身につけるためにも、
先生のサポートを思い切り頼ってください。
藤星の先生は、
いつでもあなたとほどよい距離にいます。
時に、目標を共にする“同志”として
あなたと向き合います。

「藤星の学び」の全容

藤星だけの「体験」と「習慣」がまざりあって本校の強みができるのです。

公立高校にはないイベントを日常的に。

やりたいことができる環境。

全コース希望者対象のチャンスがたくさんあります。カナダへの短期留学・NGO法人LOOBさんとのボランティア活動「フィリピンスマイルプロジェクト」・旭川の福祉施設で夏祭りボランティアなど、成長を支え、進路が想像できる機会を活用しよう。

カトリック行事で人間的成長

カトリックの精神が「藤星の学び」の土台となります。「クリスマスお喜びの会」や毎月の「ミサ」「追悼ミサ」など他校では体験できない特別な行事があり、全学年・全コースで宗教の授業も必修。思考を深め、他者を思いやる人へと成長できます。

実行委員会でみんなが活躍

クラス行事、各コース独自の行事、学年行事、全校行事など、いろいろな実行委員会が準備と運営にあたります。たくさんあるから誰でも主役になれますし、失敗も「よい経験」として自信につなげ、将来の人生に活かすことができます。

受容から能動へ。自ら学べる習慣づくり。

学習を高めあう

とにかく自主性

先生が1から10まで教えることはせず、まず「自分の思考で」を習慣に。
脳をアクティブにして自ら学習する力を養う。

ICTはあたりまえ

効率的なChromebookは単なる道具。「調べる」「連絡をとる」「プレゼンをする」などアウトプットの手段として使用する。

教師こそ意識を高く

基礎を身につけさせる、勉強方法を考えさせる、など「出すぎず、引きすぎず」のスタンスで。生徒の心情や動きを察しながらサポート。

前向きな雰囲気づくり

多様な授業で意見を交わし、教員・生徒が一体感をもって学び合う。単独で「コツコツ」だけじゃないのが藤星の学習です。個々の成果をみんなで共有し他人の思考に触れて刺激を受けることで理解の幅を広げていきます。

生徒がすすんで行事を運営

目標設定から企画やスケジュール、当日の運営まで全プロセスを生徒主体で。教員はノータッチではなく要所はおさえて支援。意見交換やトラブル対処など経験を重ね、成功しても失敗しても自主性や推進力、メンタル面の自信が身につきます。

学びを支える環境

ミッションスクールの校風が生み出す、心の相乗効果。

  • ACCEPT

    他者を理解し、認め合う気持ちが、自分と他人に理性的な「線」を引ける。

  • DO YOUR BEST

    何事も一生懸命やることを「良し」とする空気感が生まれる。

  • TRY AGAIN

    安心して失敗できる。やり直し、繰り返し、粘り強くの精神で。

  • RESPECT

    教師は上から目線ではなく、尊重目線で生徒たちと接する。

  • EACH OTHER

    他者との関わりが刺激になり、自分の立ち位置が見え、今の自分を見つめることができる。

3つのコース

自分で考え、チャレンジする。
藤星の学びを実現させる、3つのコースがあります。