5月2日(火)は、午前中に身体測定と生徒総会が行われ、午後に新入生歓迎会が行われました。
今回の新入生歓迎会のコンセプトは、『はじめてのおつかい』。新入生がおつかい(数々のミッション)をこなし、藤星のことを知ってもらう仕掛けが組み込まれていました。中でも、新入生と在校生が班となり、オンライン機材を駆使しながら、お題の先輩を探しにいく企画では、班員たちが協力し、様々な先輩方に話しかけ、お題をクリアーしていきました。その企画によって、『縦と横の繋がり』が出来、新入生たちや在校生たちも、仲を深めていきました。
その他の企画では、在校生による行事紹介や先生紹介、最後には、サプライズで1年生に向けて花の贈呈が行われました。この花には、在校生からのメッセージカードが付いています。
新入生歓迎会は、心温まる会で終わりました。生徒会の皆さん、本当に連日の準備や当日の運営お疲れ様でした!
4月22日(土)は、本校の創立70周年記念式典を執り行いました。本校生徒や教職員を始め、旭川市長の今津寛介様、藤学園理事長永田淑子様、同窓会会長垂水登紀子様など多くの来賓の方々が参列してくださいました。
式典は、第1部はミサ形式の『みことばの祭儀』を、第2部は『記念式典』として行われ、それぞれで在校生による聖歌が歌唱されました。その際、在校生の中から結成された聖歌隊が、迫力のある歌声で、参列者一同を魅了していました。コロナ禍で、ここ数年は聖歌を唱和する機会がなかったため、久々に聖歌を生の声で聞くことが出来、心が温まる式典となりました。
また、来賓の方々からの挨拶があり、創立70年を迎えるにあたってクサヴェラ先生の教えが、沢山のOGやOBに伝わり、多くの方々に支えられて本校が存続できていることを再認識しました。
さらに、本校代表の芳賀翔太君の挨拶の中に、「本校には、旭川藤女子高等学校から、旭川藤星高等学校へとつながる今日までの70年の道のりがあります。先輩方が作りあげてきた良き伝統を、仲間たちとともに支え合い守っていきたいと思います。」との言葉がありました。旭川藤女子高等学校から旭川藤星高等学校...
以下のページから申込書ファイルをダウンロードしてください。
https://asahikawa-tosei.jp/ordinary/volleyball_2023
必要事項を記入の上、次のメールアドレスまで送信してください
なおメールの件名は『学校名 男or女』でお願いします。
送信先 メールアドレス
bcs-bb-tmgs0707@asahikawa-tosei.jp
4月12日(水)から4月17日(月)まで、全学年ともオリエンテーションを実施し、各先生から進路についての話や授業、学校生活の心得などの話がありました。特に、3年生は受験生として、『今やるべきこと』を考え、進路実現に向けてスケジュールを再確認しました。高校生活も終盤を迎えているので、悔いの残らないよう全力で取り組んでほしいと期待しています。
また、各コースでのレクリエーションも行われました。この日のために、各コースの実行委員が企画を練り、打ち合わせを重ね1年生と仲を深めるためにどうしたらよいかを考え、行事の運営にあたりました。特進コースでは、「多数派ゲーム」や「自己紹介ゲーム」、進学コースでは、「イントロクイズ」と「障害物競走」を、ULコースでは、「学校生活にまつわるクイズ」と「伝言リレーゲーム」など、各コースとも2,3年生が積極的に1年生に声をかけ、レクリエーションを盛り上げていました。
さらに、オリエンテーション期間は、部活動や同好会紹介もあり、新入生たちも放課後、部活動体験などに参加をしています。
最後には、オリエンテーションの締めの行事として、1年生は『祈りの集い』を行いました。カトリック...
3月3日(金)、「旭川藤星高等学校 第68回卒業証書授与式」が執り行われ、114名の藤星二期生がそれぞれの思いを胸に、厳粛な中にも温かみのある卒業証書授与式に臨みました。 卒業生を代表して 阿部珠華さん がお礼の言葉を述べ、「私は、藤星高校での経験を通して新しい自分を見つけ、自信を持てるようになりました。誰にでも自分の花を咲かせられる場所があることを知りました。(中略)これからも自分と向き合い続け、いつチャンスが来ても恐れず挑戦していきたいと思います。」と力強く抱負を述べてくれました。 卒業生の皆さんのこれから活躍を楽しみにしています。本校教職員一同いつまでも応援しています。
【 旭川藤星高等学校 第68回卒業証書授与式 】
【 卒業生代表[お礼の言葉]阿部珠華さん 】
藤星高校では校舎前の除雪を営繕の鈴木さんが行ってくれています。ここ数日続く雪の朝も、生徒の登校前にはいつも綺麗に除雪をしてくれています。 そんな鈴木さんに今年は強い味方が現れました。女子バスケットボール部に所属する3年生の古澤摩奈さん、小林涼さん、佐藤花心さんです。3人とも現在は部の練習には参加していませんが、朝練をしていた時と同じように7時15分頃には登校し、それぞれの進路に関わる学習に取り組んでいました。そんな中、連日の鈴木さんの除雪の様子を見て、自然と手伝いをするようになったそうです。 除雪の合間には、鈴木さんが以前就いていた仕事のことや藤棚の手入れのことなどについて話をしてくれるようで、3人とも「楽しく手伝いをしています」と話してくれました。そして、これからも雪の降った朝には鈴木さんの手伝いをしようと考えてくれているようです。(3人はいずれも大学や高等看護学校に進学が決定しています)
2022年度 旭川藤星高等学校 追悼ミサに参加させていただきました。
10月23日(日)、旭川市民文化会館 小ホールにて、吹奏楽部 第2回定期演奏会が行われ、同窓会より差し入れさせていただきました。
↑ ↓ こちらの2枚はリハーサルの写真です
10月28日(金)、ULコース3年生が授業「Current Event & 国際事情」の一環として、道内の留学生と世界が直面する問題について英語で議論する「ULカンファレンス」が行われました。昨年は新型コロナウイルス感染症のために本校生徒だけでの実施となりましたが、今年は道内の高校に在籍するAFS留学生10名が参加し、「Food Problems」をテーマに活発に議論を交わしました。全体が6グループに別れ、それぞれのプレゼンテーションについてディスカッションを繰り返し、その内容をポスターとしてまとめて発表をしました。ポーランドからの留学生メック君は「Very fun! たくさん友達ができ、楽しい時間だった。藤星の皆さん有り難う。」と感想を述べてくれました。藤星生として参加した渡辺航世君は、「食料問題を多角的に捉えることができ、自分の考えを拡げることができた。これからもこの問題を考えていきたい。」と今日の議論で終わらせることなく、更に学びを進める決意を語ってくれました。
10月25日(火)6校時、2学年特進コース・進学コースが合同で「被爆者講話」を行いました。両コースは、11月15日(火)から19日(土)の予定で関西・広島方面への修学旅行を予定しています。その行程で広島の原爆ドーム・平和記念公園を訪れることから、事前研修として実施したものです。この日講話をして下さった木村一夫さん(81歳)は、現在は札幌に在住し、5年前から北海道内の学校を回り、語り部を続けているとのことでした。木村さんは、1940年に千葉県松戸市で生まれ、1945年の東京大空襲のことは「江戸川を挟んで見える東京の空が真っ赤に染まっていた」ことを幼いながらも鮮明に覚えているとのことでした。その後、お父様の仕事の関係で広島に転住し、その年の8月6日に爆心地からわずか1.6キロにある自宅で被爆されました。たまたま自宅内で朝食をとっていたことから命は助かったものの、二度目の原爆が投下されることへの恐怖、顔や身体中にやけどを負い血が噴き出した人の姿、髪が次々と抜けて丸刈りになりあっという間に亡くなる人たち、微熱と高熱が続く中での命の不安などについて、自らの体験を基に話して下さいました。最後は、「私は被爆を乗り越...
9月14日(水)7時間目、3年1組で行われた夏季休業中の体験報告会Part3です。
今回はインドネシアの国際農業開発基金(IFAD)でインターンシップ体験をした下村玲華さんの発表です。
下村 玲華さん 【インドネシアでのインターンシップ体験について】
私は7月初めから8月半ばまでの約1ヶ月半をインドネシアで過ごしました。
7月中は国際農業開発基金(IFAD)でのインターンシップに励み、実際に働く職員の方々から様々なものを学ぶことができました。インドネシアでのIFADの歴史や進行中のプロジェクトについてなどの資料を読み込むことは勿論、所長さんや職員の方々の話を聞かせていただいたり、会議を傍聴させていただくこともありました。
これまでは、学校外で仕事の話を聞く機会はあまりなかったのですが、職員の方々の仕事に対する意気込みや日頃大切にしていることなどを聞くことができ、自分の将来像についても具体的に考えるようになりました。オフィス以外でも、父の出張に帯同する形でバリ島のG20関連のイベントを傍聴し、シュタイナーUNDP総裁ともお話しをすることができました。最後には、私自身がIFADの活動を分析し、IFDAの皆さんの前でプ...
藤星高校には現在、AFS留学生が3名在籍しています。この中の一人Elisa Caverzasiさんは、AFS留学生として今年5月に来日し、藤星高校への通学を始めました。2年6組(ULコース)で学び、今週で5ヶ月間の留学を終え、イタリアに帰国することになります。Elisaさんは、「藤星高校では、多くの生徒と交流ができたことが嬉しかった。授業の他に皆さんの協力で日本語の勉強ができてとても充実した留学期間でした。一番の想い出は7月の学校祭で “ミス藤星” に選ばれたこと。その他にも、藤星高校で取り組んだいろいろなことが思い出として心に残っています。藤星高校の皆さん、これからも勉強頑張って下さい。」と話してくれました。イタリアに帰国後は、来年6月に高校を卒業した後、1年間デンマークでさらに英語を勉強する予定だそうです。その後は再度日本に来日し、大学の英語コースで学ぶことがこれからの目標ということです。この期間、一緒に藤星高校での生活を送ったAkbar Fawzi 君、Pariya O-shi Bunrod さんからは「私たちこのことを忘れないで、これからも日本語の勉強頑張って!」と、エールが送られていました。
左から Elisaさん Akbar君 ...
10月13日(木)、旭川中央警察署生活安全課と本校生徒指導部、ボランティアサークル”マリアガーデン”の生徒7名が、本校生徒の自転車防犯診断を行いました。診断に参加した生徒たちは、駐輪している全ての自転車を点検し、「・防犯登録がない ・鍵がかけられていない ・ツーロックにしていない ・駐輪場を利用していない」などの項目に当てはまる自転車に対し、注意喚起を促すカードを取りつけました。すべての自転車の診断を終え、生活安全課の方からは「ツーロックにしていない自転車が多く見受けられたこと、防犯対策をすることが生徒が被害者になることを防ぐことなり加害者も生み出さないことに繋がる」ことなどのお話がありました。この防犯診断は警察署の方の呼びかけで行ったものですが、参加した生徒たちは改めて防犯対策の大切さを実感していました。
10月13日(木)・14日(金)の両日、帯広市のとかちプラザで第66回全道高校弁論大会が行われました。本校からは2名の生徒が出場しましたが、課題の部で1年生佐藤葵さんが優良賞、自由の部で2年生室田真夢君が優秀賞を獲得し、両名とも全道弁論専門部より全国大会に推薦され、それぞれの大会への出場が決定しました。弁論部顧問の目加田飛鳥先生は、今回の大会を振り返って「取材・活動・原稿と向き合った期間、そして苦労した発声練習。この積み重ねあっての成果だと思います。しかし、まだまだ甘い部分もあり、今後の努力も求められます。『自分の言葉に責任をもって発信する』弁士の志を忘れず、弁論部一同引き続き頑張ってまいります。」と新たな決意を語ってくれました。
全道大会結果報告
【課題の部】課題:「生まれる」 優良賞(4位)佐藤 葵 (1年生) 全国大会 「第67回文部科学大臣杯 全国青年弁論大会」 場所:宮城県仙台市 太白区文化センター 日程:2022.11.19(土)~11.20(日)
【自由の部】 優秀賞(2位) 「四〇分の一のマリス」室田真夢(2年生) 全国大会 「2023 かごしま総文祭 弁論部門」 ...
10月8日(土)~10日(月・祝)の日程で、令和4年度旭川支部高等学校バスケットボール秋季大会が行われ、本校女子バスケットボール部が優勝するとともに、2年生小島三奈さんが最優秀選手賞を獲得しました。2年生キャプテンとして出場し、最優秀選手賞を獲得した2年生小島三奈さんは、「自分のプレーでは上手くいかない部分もあったが、声で皆を引っ張ったり、チームの雰囲気を良くしたりすることで勝利に貢献することが出来たので、キャプテンとしての役割は果たせたと思う。これからは自分で点を取ったり、ディフェンスで相手の流れを止めたりするプレーでチームを引っ張って行けるように頑張りたいと思う。」と力強く語ってくれました。女子バスケットボール部は、これまで今季出場した旭川地区の高校生の大会をすべて制し、いよいよ昨年に続く全国大会出場を目指して、11月のウインターカップ北海道大会に臨むことになります。これからも皆さんの応援をよろしくお願いします。
今大会のスコアは以下の通りです。
2回戦:84-30 旭川実業 準決勝:93-39 旭川商業 決勝 :76-50 旭川龍谷
優勝:旭川藤星高校
最優秀選手賞:小島三奈(2-...
10月6日(木)、教育学生団体「Palette」代表の宮坂舞花さんをお招きし、PeerTalkProjectを実施しました。各クラスの実行委員を中心に「性」に関わるテーマを設定し、授業を通してそのテーマについて考えを深め、自身の生き方に活かしていこうという取り組みです。
9月~10月は、 2・3年生のクラスを中心に授業を行っていただいています。 9月15日には、「ジェンダー・LGBTQ」「性暴力」「健康的な人間関係・デートDV」を、10月 5日には、「若者の性事情・避妊法」「男女の友情は成立するのか」 というテーマで授業をしていただきました。
どのテーマにおいてもお互いの考えをシェアしあいながら、自身の性や生き方について深く考えさせられました。(この授業に関わった先生も同様の思いをもったようです。)どう生きたいのかも大切、相手とどう関わっていくかも大切。性を大事にするということは、相手を尊重し、自分自身の生き方を大切にするということ。生徒はこういった考えが人生において必要なことだと改めて実感出来たことと思います。
9月14日(水)7時間目、3年1組で行われた夏季休業中の体験報告会の第2弾となります。
今回は東京でのサマースクールに参加した高橋葵さんの発表です。
高橋 葵 さん 【HLAB Summer School 2022 TOKYO (東京都)】
私は東京で行われた1週間のサマースクールに参加しました。海外や日本各地から集まった同年代の沢山の人たちと関わり、自分の夢・価値観・今までの経験などについて、様々なことを共有し合うことが出来ました。
このサマースクールでは、自分の思いを正直に言葉にしながら話すこと、それを批判をすることなく素直に耳を傾け合うことの出来る環境がありました。そのため、普段の生活の中では感じることの出来ない特別な雰囲気の中で、私自身の変化も多くありました。また、今まで育ってきた環境や得た経験が異なる人たちが集まるからこそ、自分とは違う沢山のものの見方や感じ方にも触れることができました。多様な思いに刺激を受けながら、自分自身について深く見つめ直すことの出来る素晴らしい機会でした。
私は、新しい環境の中での1週間を過ごしきれたこと・貴重な経験を積めたことを自信にしながら、これからも人との関わりを大切にして成長...
9月14日(水)7時間目、3年1組では夏季休業中の活動について、3名の生徒が体験報告会を行いました。
中嶋日菜さん・・・カナダトロント大学での短期留学
高橋 葵さん・・・東京でのリーダー研修会
下村玲華さん・・・インドネシアでのインターンシップ体験 についてです。
1人15分間という限られた時間の中でしたが、写真や動画などを豊富に使い、各自が体験したこと、そこで感じたこと、これからの自分のことなどついて丁寧にプレゼンをしました。クラスの生徒たちは、クラスメートの様々な体験から自分なりの考えや、今後の取り組みなどに思いを馳せていたようです。
各発表の骨子を3回に分けてお伝えします。今回はカナダでの短期留学を体験した中嶋日菜さんの発表です。
中 嶋 日 菜 さん University of Toronto Summer Academy (カナダ)
私は夏休み期間中に藤星高校が主催したカナダトロント大学への短期留学に参加しました。
カナダ留学では、トロント大学主催のサマープログラムに参加し、世界中から訪れた他の留学生と約3週間を共に過ごしました。この留学では、文化や常識の違いに触れ、多くの刺激を受けることができたため、こ...
9月25日(日)、旭川地区弓道選手権大会(佐竹杯)が行われ、藤星高校弓道部は男女とも優秀な結果を収めました。
◎男子個人 優勝 山本奈都(1年生) ※山本君は最高的中賞として「佐竹杯」も受賞しました。
◎女子団体 優勝 水島、滝澤、山本(いずれも1年生)
また、昨年度のインターハイ(高体連全国大会)での健闘から、本校女子チームを優秀選手賞として表彰していただきました。
有り難うございました。
9月17日(土)~19日(月) 令和4年度 北海道高等学校バスケットボール選手権大会旭川地区予選会が市内各高校体育館を会場に行われした。その結果、本校女子バスケットボール部が優勝し、11月に室蘭市で行われる全道大会への出場権を獲得しました。また、3年生古澤摩奈さんが、最優秀選手賞を獲得しています。昨年はこの全道大会を勝ち抜き、全国大会(ウインターカップ)に出場しています。今年も全国へ向けて、素晴らしいスタートとなりました。
大会スコアは以下の通りです。
2回戦:108 対 35 旭川東 準決勝:118 対 61 旭川南 決勝 :100 対 57 旭川明成
最優秀選手賞:古澤 摩奈(3年生)
9月11日(日) 高文連上川支部弁論大会が開催され、本校からは4名の生徒が参加をし、下記の結果を得ることが出来ました。
【課題の部】「生まれる」 佐藤 葵(1年生) 3位 優秀賞 有澤文孝(2年生) 4位 優良賞
【自由の部】 三坂悠生(1年生)「高枕安眠」 5位 優良賞 室田真夢(2年生)「四〇分の一のマリス」 1位 最優秀賞
このうち、室田真夢君は両部門を通して最高得点者に与えられる「最優秀賞杯」を受賞し、全道大会への出場権を獲得しました。また、佐藤 葵さんが弁論専門部から「地域振興枠」という枠組みで同じく全道大会への出場権を与えていただくとともに、有澤文孝君が全道大会「課題の部」の基準弁士に選ばれ、こちらも全道大会に出場させていただくことになりました。全道大会は、10月12日(水)~14日(金)に帯広市で開催されます。大会期間中の皆さんの応援、声かけをありがとうございました。全道大会に向け、さらに研鑽に励んでまいります。
高文連上川支部写真部の審査会が8月23日旭川商業高校で開かれました。本年度は上川・留萌両管内の15校から501点の応募があり、最優秀・金・銀・銅の入賞作品16点と、入選作品33点が選ばれました。本校からは、2年5組芳賀翔大君が単写真で金賞と銅賞を受賞しました。入選以上の作品は10月19日から小樽市で行われる全道大会に出品されます。
芳 賀 翔 大 「 双 眸 」
8月29日(月)~31日(水)、高文連上川支部美術展・研究大会が旭川市文化会館を会場として開催されました。本校からは4作品が出品され、そのうち3年1組牛木万里安さん、同じく3年1組松倉奈美さんの作品が入選し、10月に岩見沢で行われる全道大会での出品参加の権利を獲得しました。その他に3年5組佐井綾花さん、1年3組水島嘉子さんの作品が佳作となりました。結果はそれぞれですが、また次の大会に向けて頑張ります。応援ありがとうございました。
審査結果は以下の通りです。作品とともに紹介します。
入選: 3年1組牛木万里安さん、 3年1組松倉奈美さん 「 終 着 駅 」 「いづこを見るとも楽しき絵」
佳作: 3年5組佐井綾花さん、 1年3組水島嘉子さん 「愛を語る足の裏」 「Jumping Bear」
9月5日(月)~7日(水)、高文連上川支部書道展・研究大会が旭川市民文化会館を会場に行われました。本校からは、13名の生徒が作品を出品し、その内3名が特選を受賞して全道大会の出品権を獲得しました。今年の全道大会はコロナ禍の影響でWEB開催となります。本交生徒の審査結果は次のようになりました。
◆特選(3点) 3年1組 石谷優奈さん, 2年5組 高倉千英さん, 1年1組 松本楓果さん◆秀作(2点) 3年1組 高橋葵さん, 3年2組 堀内六花さん◆佳作(2点) 3年2組 山川里紗さん, 2年6組 田村美月さん
写真左から
3年1組 石谷優奈さん、2年5組 高倉千英さん、1年1組 松本楓果さん
夏季休業中も体育系・文化系を問わず部活動は活発に行われていました。新型コロナウイルス感染症対策に加え、熱中症予防にも配慮しながら、生徒一人ひとりが新たにチャレンジをする姿や成長する姿が見られ、この期間の各種大会でも大きな成果を収めています。一覧にまとめましたので、ご覧下さい。
◎ 女子バスケットボール部 ◆令和4年度 U-18旭川カップ 第1位 優秀選手賞 2年3組 坂本優月 さん ◆第77回国民体育大会北海道予選会 少年女子 優秀賞 1年3組 福井ちひろ さん
◎ 合唱部 第89回NHK全国学校音楽コンクール道北地区大会 高等学校の部 銅賞
◎ 吹奏楽部 第67回北海道吹奏楽コンクール旭川地区予選 高等学校C編成 銀賞
◎ バドミントン部 第75回北海道バドミントン選手権大会旭川地区予選会 女子シングルスⅡ部 第1位 2年1組 大森みお さん 第2位 2年3組 荒井あかり さん◎ 弓道部 第43回旭川夏季弓道大会 高校女子 団体の部 準優勝 高校男子 個人の部 準優勝 1年3組 山本奈都 くん
今年度のULキャンプは、2年生2クラスと1年生1クラスの生徒70名に加え、ベルギー、イタリア、タイ、マレーシア、モンゴル、ラオス、スリランカ等、国際色豊かな8名のAFS留学生も参加し、コースのコンセプトである世界の多様な人々との交わりを体現した行事になりました。
3日間の日程の中で、各グループ毎に自ら脚本を制作した英語劇の発表や、2年生の実行委員の企画運営による英語を用いた様々なアクティビティを実施しました。また、AFSの生徒による各国の地理や文化の紹介等もあり、国際理解を深めることもできました。参加者全員が集中して取り組むことで、誰もが心から楽しむことができた行事となりました。
例年、1年生・2年生を主体に合宿形式で行うスタディ・キャンプですが、今年度は全3日間にわたり校内・日帰りで行いました。1日目と2日目は「藤星高校ハッカソン in summer 2022」と題し、「VIVITA JAPAN, inc.」様より講師、関係者の方をお招きし、プログラミングを活用した探究活動を行いました。「学校生活におけるみんなのお悩みをテクノロジーで解決せよ!」というテーマのもと、生徒はいきいきと活動に取り組み、最後には成果発表を行いました。
「News 旭川藤星高校で『VIVIWARE HACKATHON』をおこないました!」
https://cell.viviware.com/news/20220727(2022年8月5日現在閲覧可)
最終日3日目は、実行委員主催による教科の授業とレクリエーションを行い、生徒は額に脳に汗をかきながら、楽しく学習を進める姿が見られました。学年・クラスの壁を越えて協同的に学習に取り組む、という目標を実行委員中心に達成することができました。
7月11日(月)応接室にて
全国大会出場にあたり出場にかかる経費の一部に使用していただければと、同窓会よりささやかながら寄付させていただきました。
日程 7月28日(木)〜8月3日(水)7月28日 出発発表本番 7月31日の予定
参加人数生徒12名引率教員2名
皆さん、応援よろしくお願いいたします。
2022年7月22 日(日)12:30〜17:30学校祭が行われました。
同窓会も3年ぶりに参加させていただきました。
コロナ禍の為 食品販売は無く 物品販売のみでしたが、多くの方に購入ご協力いただき、誠に有難う御座いました。
2021年度の決算の概要について、PDFデータをご用意しました。
ご覧ください。→2021決算の概要.pdf
7月3日(日)、旭川藤星高校2022年度学校祭の本祭が行われました。コロナ禍のためこの2年間は開催時期や内容の変更などがありましたが、今年は「生徒の同居家族」という制限付きながら、3年ぶりに保護者の来校もあり、賑わいのある学校祭となりました。
「藤星魔法魔術学校」が今年のコンセプトでしたが、前日祭からの3日間は、全校生徒が幸せの魔法がかかったようなはじける笑顔で、質の高い楽しさを共有できる藤星らしい学校祭でした。
7月1日(金)、旭川藤星高校2022年度学校祭が『魔法学校』のテーマで開幕し、前日祭を旭川市文化会館で行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、密を避けるため、昨年に引き続き旭川市文化会館での実施となりました。藤星魔法魔術学校のテーマに沿い、生徒全員が魔法ステッキで魔法を唱えるなど『魔法学校』の雰囲気の中イベントを楽しむことが出来ました。部活動やクラス、グループでの有志発表に始まり、各クラスで競い合うフォトコンテストとクラス旗のお披露目、藤星コンテストと、生徒会生徒による軽妙な司会もあり、たいへん盛り上がりました。7月3日(日)は学校公開日となりますが、生徒の同居家族のみの入場制限となりますので、ご了承ください。
6月28日(火)5時間目、北海道警察旭川方面本部生活安全課少年サポートセンターから2名の講師にご来校いただき、「いじめやネットによる性犯罪被害などの実際の事例を通して、その背景、少年や保護者の思い等の中から、自分の大切さを実感させる」ことを目的に「大切なあなたへ」と題した生活安全講話を実施しました。少年サポートセンターの役割の紹介の後、具体例を通して、本人の意図とは無関係に、自分が加害者にも被害者にもなり得ることなどが紹介され、最悪の事態を招く前に、勇気を持って誰かに相談することが大切であることなどが話されました。
[女子バスケットボール部] 大会名:全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ) 北海道予選会 6月17日(金)~19日(日)、苫小牧総合体育館 大会結果: 第3位 個人賞:ベスト5賞 古澤摩奈(3年) 大会スコア 2回戦:58-44 北星女子 3回戦:73-53 札幌北斗 決勝リーグ①:38-64 とわの森三愛 決勝リーグ②:68-93 札幌山の手 決勝リーグ③:42-82 札幌東商業 [卓球部] 大会名:第 75 回北海道高等学校卓球選手権大会 兼 第 91 回全国高等学校卓球選手権大会北海道予選会 6月14日(火)~17日(金)、小樽市総合体育館 大会結果 女子ダブルス 小田雪音・伊波凜夏 組 2-3○ 函館西ペア
[弓道部] 大会名:第67回北海道高等学校弓道選手権大会 兼 第66回全国高等学校弓道選手権大会北海道予選会 6月14日(火)~17日(金)、函館アリーナ 大会結果:女子団体 予選通過ならず
[水泳] 大場裕翔君 が出場権を獲得しています(7月) 大会名:第75回 北海道高等学校選手権水泳競技(競泳)...
6月18日(土)・19日(日)の両日、旭川買い物公園で実施された「まちなかキャンパス」に、本校のサークル、フィリピンスマイルプロジェクトの生徒が参加しました。フィリピンスマイルプロジェクトでは、5月16日、17日にNGO法人LOOB主催の『SDGsアカデミア』のオンライン講義に参加した内容をポスターと動画にまとめ発表を行いました。また、その講義の中で説明があった『フェアトレード商品』について、生徒が実際に街の方々に説明と販売を行い、フェアトレード商品に対する知識を深めることができました。
6月18日(土)・19日(日)の両日、旭川買い物公園で実施された「まちなかキャンパス」に、SDG5で「一世代の価値観が変われば、社会は変わります」というテーマで出店したガールスカウトのサポートとして、本校のボランティアサークル「マリアガーデン」の生徒6名が参加しました。このコーナーでは、SGDsの目標の一つであるジェンダー平等に関する活動を発表。内閣府男女共同参画と協同で作成した、ジェンダーに関するデーターをもとに市民と一緒に小学生でも分かるジェンダー平等について考える時間を提供しました。また、紙テープでハートや星などを作成するブースもあり、ハンドクラフトも楽しみました。「マリアガーデン」の生徒もガールスカウトの少女達をサポートしながらジェンダー平等について考える時間となりました。
6月11日(土)10時から403講義室で、中学生を対象とした無料体験レッスン「英会話クラス」が行われました。本校の土曜授業日を利用し、今年は10月29日(土)まで計5回のレッスンを予定しています。この行事を開催して今年で5年目となりますが、これまで70名を超える中学生が参加してくれています。講師は、藤星高校英語科のAlex先生が担当し、今回は旭川市内の中学1年生から3年生までの11人が参加しました。自己紹介やグループに分かれての校舎を使ったオリエンテーリングなど、様々な活動をとおして英語でのコミュニケーション能力を高めていました。次回は6月25日(土)の開催となります。
6月10日(金)6時間目、この日全校生徒を対象に行われた「SNS講話」に続き、7月1日(金)~3日(日)に行われる学校祭に向けて、生徒会によるプレゼンテーションが行われました。今年度の目標は「この学校で良かったと思えるような学校祭を、藤星ファミリーでつくりあげる」。キーワードは「笑顔」「人とのつながり」「余韻に浸ることができる」、学校祭全体のコンセプトは「魔法学校」ということです。生徒会執行部からは、基本ルール、日程、生徒会企画などについて丁寧な説明があり、今年の学校祭の成功に向けて、全校生徒の意思統一が図られました。
6月9日(木)、午後から男子生徒有志が校舎中庭のガーデンスペースやグランド側玄関の清掃を行いました。この日は3時間目まで前期中間考査が実施されていましたが、「男子会議」の呼びかけに応えて、1年生から3年生までの男子35名が集合しました。ブラシを使ったフロア清掃、汚れ落としやニス塗りなどのガーデングッズの手入れ、下駄箱の清掃などにクラスやコース関係なく、和気藹々と作業を進めていました。作業終了後には差し入れのアイスを、自分たちが清掃した中庭で楽しく食べる姿が印象的でした。この行事は共学化後、男子の行事として受け継がれています。
6月9日(木)3時間目、1年生を対象に「交通安全教室」を実施しました。旭川中央警察署から交通第一課企画係2名、クミアイ自動車学校から1名、旭川市から災害安全部交通防犯課職員2名の講師をお招きし、自転車運転のルール・マナー向上と交通安全意識の高揚を図ることを目的として実施されました。講話とともに、体育館に特設された”道路”では、傘を差しての自転車走行や3人での自転車並列走行の危険性などについて、実技を交えて指導がありました。最後に生徒代表が交通安全宣言を行い、交通ルールの遵守を誓いました。講師としてご指導頂いた関係機関の皆様、本日は有り難うございました。
5月31日(火)5・6時間目、2学年が北海道教育大学を始め道内各地の大学・短大・専門学校の関係者35名を招き、分野別相談会を実施しました。生徒は、教室や講堂、国際交流室などに設けられた各学校ごとのブースで「各系統・分野の特徴や進学後の学びの内容、資格取得、卒業後の進路等」について説明を受け、希望する進路への学習を深めました。5月2日(月)に行った、1・2年生合同の進路学習「社会人&大学生×藤星生~ゲストとワクワク~」などと合わせ、生徒にとっては様々な角度から進路を考えることができた5月となりました。
バスケットボール高体連旭川支部予選会が、5月25日(水)から27日(金)の日程で大雪アリーナを主会場として行われました。連日接戦が繰り広げられた中で、本校女子バスケットボール部が優勝し、この大会9連覇を達成するとともに、全道大会への出場権を獲得しました。また、優秀選手賞として、3年生の古澤摩奈さん、谷内里菜さん、室井紗和さんの3名が選出されました。本校は当番校として大会運営に当たりましたが、大会も無事終了し、ご協力頂いた皆様に感謝致します。全道大会は、6月16日(木)~19日(日)に苫小牧市で行われます。皆様のご声援を引き続きよろしくお願い致します。
◆予選トーナメント 1回戦 108-34 富良野高校 2回戦 120-64 旭川実業高校
◆決勝リーグ 1試合目 89-42 旭川龍谷高校 2試合目 105-49 旭川南高校 3試合目 91-55 旭川明成高校
◇優勝 旭川藤星高校 ◇優秀選手賞(本校関係分) 2位 旭川明成高校 古澤摩奈(3年) 3位 旭川龍谷高校 谷内里菜(3年) 3位 旭川南高校 室井紗和(3年)
【 優秀選手賞 受賞:左から古澤さん、谷内さ...
旭川では、護国神社や男山酒造り資料館の藤の花が有名ですが、藤星高校の藤の花も今週に入り見頃を迎え、登下校の生徒の目を楽しませています。校門から入って左側に藤棚が続きますが、花の色はさまざまです。「藤色」という言葉から多くの人が淡い紫色を思い浮かべるでしょうが、藤星の藤棚にはシロバナフジと呼ばれる真っ白な花も垂れ下がって趣があります。来週ぐらいまで「藤棚に咲き誇る藤の花」の見頃が続きそうです。
5月24日(火)の昼休み時間を利用し、看護師や医療系の進路を考えている3年生を対象として「進路ミニ相談会」を実施しました。講師は、東京女子医科大学看護学部4年に在籍している松倉理奈さんです。松倉さんは本校OG(2018年度卒)で、5月9日(月)から養護教諭として教育実習を行っていることからこの相談会が実現しました。初日のこの日は7名の生徒が参加し、入試対策や大学での授業内容などについて質問し、現役の看護学生からのアドバイスに熱心に耳を傾けていました。この相談会は、25日(水)、26日(木)も実施されます。
【写真奥 松倉さん】
5月19日(木)~20日(金)、旭川総合体育館で行われた弓道競技高体連旭川支部大会で本校女子団体チームが準優勝し、2年連続で全道大会への出場権を獲得しました。
《 女子団体メンバー 》 見角奏絵さん・駒澤雪月さん・牛木万里安さん 梅本朋佳さん・川原詩桜さん・荒瀬奏さん
《 女子団体の戦績 》 団体予選 40射中 20射的中・・・1位通過 団体決勝 一立目 20射中 9射的中 二立目 20射中 8射的中
※ 準 優 勝 ※
全道大会は6月15日(水)~17日(金)に伊達市で行われます。昨年はこの大会で全道優勝し、全国大会に出場しています。今年も期待しましょう。
5月18日(水)~5月20日(金)、卓球競技の高体連旭川支部大会が旭川市総合体育館を会場として行われました。本校卓球部は創部4年目ながら、女子ダブルスで3年生の伊波凜夏さん、小田雪音さんペアが、見事全道大会への出場権を獲得しました
《 伊波凜夏・小田雪音ペア 女子ダブルス戦績 》
1回戦 vs 旭川南高校ペア 3-2で勝利2回戦 vs 旭川北高校ペア 3-1で勝利 ※ ベスト8確定 ※
準々決勝 vs 旭川商業高校ペア 0-3で敗戦代表決定戦 vs 留萌高校ペア 3-1で勝利
※ 全道大会出場決定!!※
全道大会は、6月14日(火)から17日(金)まで小樽市で行われます。皆さんのご声援をお願いします。
【 写真奥 藤星高校ペア 】
5月17日(火)の放課後、本校のボランティアサークル「マリアガーデン」に所属する生徒達が校舎正面にある花壇の手入れを行いました。この花壇はマリア像を中心として、現在は芝桜、チューリップが咲き誇り、この後も四季折々の花が登校する生徒の目を楽しませてくれる花壇です。生徒達は自然と【マリアガーデン】と呼ぶようになりました。例年、ボランティアサークル「マリアガーデン」の生徒達が、いつも私達を見守ってくれているマリア像や花壇の手入れをしてくれています。このサークルは、この他にも、月に1回のこども食堂のボランティアや、旭川市のイベントのお手伝い、警察の方々と合同で詐欺防止キャンペーンを行ったりと幅広い活動を行っています。
5月16日(月)・17日(火)の2日間に渡り、本校の「フィリピン・スマイルプロジェクト」の生徒14名が、フィリピンのNGO団体LOOB JAPANが主催したSDGsに関するOnline学修プログラムに参加しました。16日(月)は「SDGsって何?貧困と幸福を考える」をテーマに、2日目の17日(火)は「エシカルって何?フェアトレードを考える」をテーマにNGO代表の小林さんによる講座や英語で交流などを行いました。2016年から継続していた本校生徒によるフィリピンでのボランティア活動も、コロナ禍のためにここ2年間は中止となっていたため、生徒にとっては貴重な交流会となりました。今後は、6月19日(日)に市内買物公園で行われる『まちなかキャンパス2022』にも参加する予定です。
標記の件につきまして、大会2日目の座席割りに変更がありましたので、新しいファイルを掲載いたしました。
訂正してお詫び申し上げます。
下記をご確認ください。
05_R04_大雪アリーナ座席割.docx
5月14日(土)午後、今年度実施予定の夏季カナダ短期留学(トロント大学)の説明会が行われました。昨年はコロナ禍のためにオンライン留学となりましたが、今年は7名の生徒が7月31日(日)~8月20日(火)の3週間、カナダ・トロント大学での留学プログラムに参加します。参加者は1年生から3年生まで全コースからの参加予定となっていますが、この日の説明会には保護者も含めて15名が参加し、トロント大学のことや留学中のプログラムなどの説明について耳を傾けていました。
【カナダ・トロント大学】 【夏季カナダ短期留学説明会】
5月13日(金)、この日 の旭川はあいにくの曇り空でしたが、全学年とも「ハイキング」を実施しました。「心身ともにリフレッシュし、学年、クラスの絆を深める!」ことなど、学年ごとの目標を下、1年生は学校敷地内をフル活用したオリエンテーリングやレクリエーションを行い、2・3年生は旭山動物園に出掛けました。1年生は今日一日の企画・運営を実行委員を中心に行い、借り物競走、綱引き、謎解きゲームなどでクラスや学年の交流を深めていました。
【1年生 ゲーム前の円陣】 【1年生 綱引き】
【2・3年生 旭山動物園での一コマ】
標記について、組合せ(時間・TO割入り)を掲載致します。併せて、各会場入場時間・大雪アリーナ座席割・選手変更届(5月24日(火)正午締め切り)・新型コロナウイルス感染症に対する対応(改訂版)の文書をファイルで掲載致しました。ご確認ください。
また、企業・大学等のスカウティングを目的とした入場について、高体連旭川地区予選会においては今後の生徒の進路活動を踏まえ、許可することとなりました。「スカウト入場案内文書」を確認いただき、「スカウト入場許可願い」を当日提出して頂くようお願いします。各校の顧問の先生は、5月20日(金)までに、入場される企業・大学等の担当者の名前と期日を記載の上、当番校事務局(shige0306@asahikawa-tosei.jp)にメールで連絡するようお願いします。
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5月10日(火)、生徒会主催による高体連壮行会が行われました。バスケットボール部(男・女)、バレーボール部(男・女)、弓道部、テニス部、卓球部、水泳(個人参加)など、高体連支部大会に出場するおよそ100名の選手が、吹奏楽部が演奏する「エールマーチ」に合わせて体育館に入場し、壮行会が始まりました。教頭先生の「決して悔いの残らないように一所懸命その一瞬・一時を戦ってください」とのエールに答えて、各部のキャプテンが大会への意気込みを発表しました。最後に生徒会長から「日頃の練習の成果を存分に発揮し、精一杯悔いの無いよう頑張ってきて下さい。生徒全員が応援しています。」と激励の言葉がありました。この大会は、全道大会・全国大会へとつながり、3年生にとっては最後の大会となります。選手の皆さんがベストを尽くし、悔いの残らない試合をしてくれることを祈っています。
5月8日(日)、第8回大雪杯(高文連上川支部弁論OBOG杯)高等学校弁論新人大会が行われ、本校弁論部からは3名の生徒が参加しました。結果は、2年 室田真夢君が最優秀賞を獲得、他の二人も優秀賞、4位入賞と、日頃の練習の成果がしっかりと発揮された大会となりました。● 最優秀賞(1位) 2年 室田真夢 君 演題「パンツを履かない猿」● 優秀賞 (2位) 2年 有澤文孝 君 演題「らしく」● 4位 2年 盛本茉優さん 演題「うさぎを起こさないかめ」
【 2年 室田真夢 君 】 【 左から 有澤文孝 君、盛本茉優さん、室田真夢 君 】
5月2日(月)、1・2年生を対象として進路学習「社会人&大学生×藤星生~ゲストとワクワク~」を実施しました。社会人ゲストとして看護師、社会福祉士、ラーニングデザイナー、アウトドア&ウエディングデザイナーなど10名、大学生ゲストとして教育大学、工業大学、医療系大学などの現役大学生10名、それぞれ本校卒業生を中心に合計20名の多彩なゲストの参加を頂き実施しました。第1部では、ゲストを囲んでの「Booth Talking」をそれぞれ2回行い、生徒は自分の関心があるブースでゲストのお話を伺いました。第2部では、社会人、大学生の二つに分かれてパネルディスカッションを実施。高校生活の思い出や進路を考えた動機、職業観、将来の夢などについてゲストの皆さんが話をしてくれました。このように様々なジャンルの職業人や大学生の話を聞き、生徒は高校卒業後のイメージやそのために今すべきことについて考えるきっかけとなりました。
4月28日(木)新入生歓迎会を実施しました。新入生には「本校の伝統と”藤星らしさ”を知ってもらう」ことを、2・3年生には「先輩としての自覚を持ち、伝統を引き継いでいく」ことを目的として行われました。2年生の各クラスが行った映像と実演による行事紹介では、様々な工夫を凝らした集団パフォーマンスが披露され、藤星高校の1年間の行事が見事に表現されていました。あらためて2年生各クラスのまとまりも感じることができました。3年生は校内アクティビティの企画・運営を担当。コースの垣根を越えて作られた1年生の小グループが、ガイド役の先輩に校舎案内をされながら、各所で3年生から繰り出される「アクティビティ」に取り組んでいきました。最後には別会場にいた3年生からのメッセージカード付き花束を、2年生が代行して1年生一人ひとりに贈りました。新入生歓迎会全体を通して、同じ学年の横糸と異なる学年の縦糸を紡ぎながら新入生を「藤星ファミリー」へと誘う、藤星らしい生徒会行事でした。
令和4年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会旭川支部予選会の関係書類は、
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4月19日(火)放課後、体育館で部活動説明会を実施しました。対象は、全ての部活動に所属する2・3年生徒、顧問の先生方、入部を希望する1年生です。生徒指導部の河合教諭(女子バスケットボール部顧問)から本校で部活動に取り組む際の「藤星プライド」~素直な心・気遣いの心・感謝の心~についての説明がありました。どの部活動も「応援される集団」になること、そのために藤星生として『人を大切にすることをすべての活動の土台とし、その上であいさつをする、時間やものを大切にすることで互いを尊重し、高め合う』ことについて話しがありました。部活動生徒一人ひとりがこの「藤星プライド」を大切にし、3年間やり通すことで「達成感・誇り・自信」を得ることを期待しています。
【 各部活動のプライド 】 【 部活動男子大集合 】
ご入学おめでとうございます。
コロナ禍で参列出来ずにいましたが、先日、3年振りとなる入学式に参列してきました。
新入生136名、1人の欠席者もない中、校長先生をはじめ、担任・全ての教職員・在校生が新入生を歓迎し、一丸となってすべての事をサポートし、素晴らしい高校生活おくってほしいというおもいが伝わる素晴らしい式でした。
学校生活を通じて様々な知識を身につけていくと同時に、人生を分かち合える友をつくってほしいと願います。
4月9日(土)、本校体育館で入学式が挙行され、本年度の入学生136名が藤星高校の一員として新たな一歩を踏み出しました。箏曲部の歓迎演奏から始まった式では、新入生を代表して、福井ちひろさん(愛宕中学校卒)が、「旭川藤星高校の生徒としての自覚と、支えて下さる方々への感謝の気持ちを持って学校生活を送っていく」との決意を述べていました。新入生のみなさん、ご家族のみなさま、ご入学おめでとうございます。
【 入学式 】 【 入学式後のホームルーム 】
2021(令和3)年度 第67回 卒業証書授与式
日時:2022(令和4)年3月3日(木) 10:00~
場所:旭川藤星高等学校 体育館
今年の卒業式は、昨年までと景色が違いました。
それは、男子生徒さんがいらっしゃったこと、制服が一新されセーラー服姿の生徒さんがいらっしゃらなかったことです。
今年度の卒業生は旭川藤星高校1期生の皆さんです。
入学された際は、受け入れる先生方や在校生の皆さんも大変だったと思います。
今までの校風も引き継ぎ、1期生として在校生と共に新しい歴史を作ってくださった素晴らしい後輩達を誇りに思います。
コロナ禍で満足のいく学校生活ではなかったと思います。
色々な思いで巣立ってゆく生徒達に、校長先生より一人ひとりに心を込め手渡しで卒業証書を授与される場面は感動いたしました。
男女共学となりましたが、ミッションスクールであることに変わりはありません。
キリスト教・イエス様の本質的な教えをこれからも忘れずにいてくれますことを希望します。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
2021年度(第67回卒業)卒業生祈りの集い
1 入祭 聖歌「なつかしみはは」
2 集会祈願
3 聖書朗読 コロサイ人への手紙 3章12~17節
4 聖歌 「かみともにいまして」
5 福音の朗読 ヨハネによる福音 20章19~23節
6 感謝の祈り
7 灯火の儀
8 希望の祈り
9 共同祈願
10 結びの祈願
11 閉祭 聖歌「大波のように」
ここでは、今まで支えてくださった多くの方々に感謝し、4月からの新しい生活をより良いものとできるよう願いました。
2021年度 第67回生 同窓会入会式
日時:2022年3月2日(水) 11:50~
場所:旭川藤星高等学校 講堂
<式次第>
1 開式の言葉 司会
2 校長先生のご挨拶 山本周男
3 同窓会長挨拶 垂水登紀子
4 同窓会役員紹介 副会長 坂田紗登美・喜多典子
5 クラス幹事紹介 各クラス2名
6 卒業記念品贈呈
7 お礼の言葉 第67回生代表幹事
8 閉会の言葉 司会
第67回生 130名 同窓会への入会、心より歓迎いたします。
3月3日、3年生130名が卒業生としてハレの日を迎え、旭川藤星高校の学び舎を後に卒業していきました。卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
この学年は、法人移管とともに、男女共学校として進みはじめた旭川藤星高校の一期生として3年前に入学した生徒達です。
1年生の年度末から新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2年生では一斉休業、オンライン授業、学校行事の中止・延期・縮小と忸怩(じくじ)たる思いと共に我慢の学校生活を余儀なくされてきました。
しかしながら、卒業式当日は、仲間や教職員との別れの寂しさ、感謝の気持ち、そしてこれからの新生活への希望の思いが複雑に絡み合いつつも、清々しい表情で学校を後にしていたのが印象的でした。
卒業生の皆様にはこれからの社会での活躍を楽しみにしています。これからの人生力強く歩んでいってください、本校教職員一同いつまでも応援しています。
卒業式の様子 一人一人へ証書を授与 3/2の卒業に向けた祈りの集い
3年生は卒業の季節となりました。
在校生から卒業生へのお祝いの思いと感謝の気持ちを伝えるため、予餞会を開催しました。
未だ新型コロナウイルス感染拡大がおさまらず、北海道にはまん延防止特別措置のなか、オンラインで体育館と教室をつなぐなど感染拡大防止策を講じながら実施しました。
生徒会による企画、有志による発表、先生方からのメッセージなど、3年生には思い出深い行事となったのではないでしょうか。
この日は、3年生にとっては語りきれない思い出の数々と、在校生にとっては伝えても、伝えても足りないぐらいの感謝の思いが、交錯する一日となりました。
感謝の言葉と共に…ダンス部 歌声に思いを乗せて…合唱部 先生方との思い出クイズ企画
2月7日(月)~2月10日(木)4日間、旭川『みんなの冬2022』雪あかりに参加しました。ボランティア・サークルの生徒4名が、顧問など5名の協力を得て、スノーキャンドルを作り、火を灯しました。
スノーキャンドル(左2枚) と アイスキャンドル(右2枚)
…担当者の声…
春・夏はこのマリア像周りの円形花壇に咲く花の手入れをするサークルですが、冬は、雪あかりの“灯”を咲かせることも活動のひとつとしています。
また喜んでくれる生徒や先生方の雪あかりを待ちわびる声が聞こえるようになり、私たちはとてもやりがいを感じながら、また楽しみながら活動をしています。
学校では、コロナの影響で様々なことが制限・中止される日々が続き、気持ちも沈みがちです。
この灯がみんなの心を温め、励みとなりますようにと願いを込めました。
今年もこのような機会を与えくださった旭川冬まつり実行委員会事務局の皆様に心より感謝いたします。
1月31日に本校ボランティア生徒・教員と旭川中央警察署職員と共に、スーパーダイイチ花咲店にて、特殊詐欺防止啓発ボランティア活動を行い、北海道新聞に記事として取り上げられました。(北海道新聞社許諾 D2202-2302-00024653)
佐藤神父様をはじめ、準備、運営に携わった皆さんありがとうございました。
皆様、どうぞ素敵な聖夜をお過ごし下さい。
「おにぎり保育園」での様子
藤星合唱部9名がクリスマスソングをお届けするボランティア活動として、12月18日(土)に東神楽町の高齢者障がい者施設「ひがしかぐらふらわーはうす」とこの施設と交流のある「おにぎり保育園」にてささやかなコンサートを開催しました。
定番のクリスマスソングの「ジングルベル」や、カトリックの聖歌に当たる「あめのみ使いの」などと、バラエティーに富んだ歌声を届けることができました。
このコロナ禍において、直接歌声を届け、それを耳で愛でる機会がほぼ無くなってしまいました。しかし今回、人前で歌う機会を与えてくださり、感染対策を万全に整え、無事終えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。
ステージの馬小屋とクリスマスツリー キャンドルの様子 佐藤神父による司式
11月の終わりから、カトリックで言う「待降節(アドヴェント)」の季節に入りました。キリストの降誕にあたるクリスマスを迎えるための準備の期間になります。そして、12月25日に降誕祭を迎え、人々はキリストの生誕を喜び、お祝いします。
藤星高校では、一足早く12月16日にキリストの生誕をお祝いする「クリスマスお喜びの会」を開催しました。本校では毎年『信仰』『希望』『愛』から1つのテーマをとりあげクリスマスをお祝いしており、今年はそのテーマを『希望』として、フランシスコ会司祭の 佐藤 宝倉 神父の進行のもと、祈りの集いを行いました。合唱部による聖歌、生徒・教職員による共同祈願、そして幻想的なキャンドルで降誕祭をお祝いしました。
今年も、もうまもなくで終わろうとしています。明くる年が、皆さんにとって『希望』あふれる年でありますように。~We wish you a MERRY CHRISTMAS and a HAPPY NEW YEAR.~
先日「女子バスケットボール ウィンターカップ2021 全国大会出場を支援する協賛会」が結成されました。
そこで同窓会より心ばかりですが、バスケットボール部へ協賛金を贈呈させていただきました。
皆様応援宜しくお願い致します。
12月14日(火)に本校女子バスケットボール部が、ウィンターカップ2021 令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会へ北海道代表として出場するにあたり旭川市長を表敬訪問しました。
女子バスケットボール部の 主将 荒田乃愛 さん、副主将 平下結夏 さん、監督 河合美菜 教諭、そして 校長で訪れました。荒田主将から決意の言葉を今津市長に力強く伝え、15分と短い訪問でしたが、決意を新たにすることができた時間でした。
大会は2021年12月23日(木)~29日(水)に、東京体育館そして駒沢オリンピック公園運動場体育館を会場に行われます。ぜひ、皆様方のご声援をどうぞよろしくおねがいします。
全体会の様子 講座(数学) 講座(国語)
合格ホヤホヤ体験記(UL) 合格ホヤホヤ体験記(進学)
12月11日(土)に『藤星突破講座 藤星への道』を、本校の「一般入試」受験を決めている中学3年生と保護者を対象に開講しました。
国語・数学・英語の単元別や難易度別の講座で入試の不安の解消を、また、藤星高校3年生の進路速報、そして高校3年生による「合格ホヤホヤ体験記」のプレゼンで藤星の進路学習・指導について理解を深めていただけたのではないかと思っています。
中学生にとって、「なんとなく」を「やってやる」へ、少しでも背中を押すことのできた日になったのではないでしょうか。私たち藤星高校の教職員・生徒は、中学生が不安を解消し挑戦していく姿を支えるとともに、ぜひ自らの未来をつかみ取って欲しいと願っています。参加していただいた中学3年生と保護者の皆さま、ありがとうございました。
謹啓 寒冷の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、この度、女子バスケットボール部が2021年度第74回全国高等学校選手権大会北海道予選会において準優勝を果たし、旭川藤星高校として、共学後初の全国大会へ出場することになりました。
全国大会への出場は、6年ぶり3回目となります。前回に引き続き、学校は大きな喜びに沸き、来たる12月23日から東京都内にて開催される、この大会での活躍に大きな期待を寄せているところです。
北海道予選会では、激闘の末予選トーナメントを勝ち上がり、ベスト4入りを果たしました。決勝リーグの第1試合では北星学園女子高校に辛勝し、第2試合のとわの森三愛高校戦でも、あと1勝すればという強い思いで、自分たちの力を信じチーム一丸となって勝利を勝ち取りました。第3試合の山の手高校戦は敗れましたが、決勝リーグ2勝1敗で準優勝となり、全国への切符をつかみ取ることができました。1979年から指導する前監督の伊藤コーチと2017年から引き継いだ本校OGの河合監督の指導の下、チームワークよく、お互いをカバーし成長する選手を間近に感...
集められた古着とともに ~活動した生徒たち~
10月22日に、このスクールダイアリーに掲載いたしました『届けよう!服のチカラプロジェクト』における、一般の方々からの子どもの古着回収活動を終了いたしました。生徒を含め私たちが想像していた枚数を上回り、その数は7,785枚に上りました。これら全ては、この活動を支えてくださっているファーストリテイリング社に提供させていただきました。皆様方のたくさんのご支援とご協力を賜りましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。
演劇の様子 タイトルの "Kipi" タイトルと演技
本校ULコースは『グローバル社会で活躍できる真の国際人の育成を目指す』ために英語を用いながら、様々なコース行事の企画・運営に取り組んでいます。このコロナ禍において、先輩方と同じような取り組みや、制限の中思うようなコース行事の活動をすることができず、歯がゆい思いで過ごしてきました。そんな中でも、2年ULコースの生徒は、少しでも英語を身につけられるよう英語劇に取り組んできました。
タイトルは “Kipi -Be the best-” で、kipiとはハワイ語で「革命」という意味になります。ストーリーは、ある美しい国に恐怖が渦巻き始めるのだが、人々が自らの手で平穏を取り戻していく物語です。生徒が全て、英語でオリジナルでストーリーを作り、小道具・大道具を作り、自分たちで英語を使いながら演出をしました。この英語劇を生徒は精一杯やりきり、自信を付け、グローバル社会で活躍するためのステップを1段上がることができたのではないかと思っています。
11月3日(水祝)に旭川市で行われた、第8回U16プログラミングコンテスト北海道大会で、本校のプログラミング同好会の 杉本 空翼 さん が、全道優勝を果たすことができました。道内のプログラミングで名をはせた強豪校がひしめくこの大会で勝ち上がることができたのは、日々の積み重ねの結果です。優勝おめでとうございます。(北海道新聞社許諾D2111-2211-00024345)
北海道新聞 11月6日(土)朝刊 掲載
11月5日(金)~7日(日)に、札幌北海きたえーる で行われた、バスケットボール全国高校選手権大会北海道予選会(ウィンターカップ)に出場した本校女子バスケットボール部が準優勝を果たし、全国大会出場の切符を勝ち取りました。予選トーナメントを勝ち上がり、決勝リーグで北星女子高校、とわの森三愛高校に勝利。最終結果2位となりました。3年生が出場できる最後の大会で、3年生の意地を見ることができた試合でした。全国大会は2021年12月23日(木)~29日(水)に、東京体育館そして駒沢オリンピック公園運動場体育館で行われます。3年生にとって悔いの残らない試合になるよう願っています。皆さん、藤星高校の女子バスケ部の...
追悼ミサはカトリックの追悼行事で、私たちにゆかりのある方々の冥福を祈るとともに、「死」を思うことで、「いのち」や自身の人生「生き方」を考えるきっかけとするために、毎年11月に実施しています。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行い、全校生徒が体育館に集い、厳かに行われました。追悼ミサは、本校のチャプレン長尾神父様の司式により、生徒会や宗教委員の生徒による聖書朗読や共同祈願を行いました。最後に、学園法人の品田事務局長から、この追悼ミサを通じ、『先人たちへの感謝』『先人たちの意思を大切にし、引き継ぐ』ことの大切さを説いていただきました。
来月12月には7日(火)にミサを、そしてクリスマスお喜びの会を16日(木)に予定しております。無事にお祈りが捧げられますよう、心から願っています。
高文連上川支部写真展・研究大会で銀賞だった、芳賀 翔大さんの作品が、第45回北海道高等学校写真展・研究大会において入選し、2022年度の全国大会に出品・参加する権利を得ることができました。箏曲部同様に、参加する全国大会は、「とうきょう総文2022大会」で、東京都台東区の会場において、2022年7月31日、8月2日(火)~8月4日(木)の日程で展示されます。
全道入賞 出品用キャビネ
藤星生(プランナー)による学校紹介 EFL(英語)の授業体験 ULコース紹介 特進コース紹介
10月2日のオープンスクールに引き続き、10月17日(日)に今年度2回目にあたる1017オープンスクールを無事実施することができました。
ハロウィーンも近いこともあり、藤星生はちょっとだけ仮装して、中学生をお出迎えしました。体験メニューは前回と変わりありませんが、藤星生はより心を込めてていねいに中学生に向き合い藤星の良さや学びについて説明していました。皆様のアンケート結果からも、藤星高校の雰囲気が皆さんに伝わったのではないかと感じています。
ご参加いただいた中学生、保護者の皆様、ありがとうございました。
6月から藤星高校の特進コース2・3年生の実行委員会で取り組んできた、「届けよう!服のチカラプロジェクト」における、子どもの古着を回収している活動が北海道新聞に記事として取り上げられました。(北海道新聞社許諾 D2110-2210-00024259)
ミサの様子
10月5日(火)の放課後に、本校クサベラ館1階にある聖堂にて、今年度2回目のミサが実施されました。4月に1回目を実施して以来、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言や、クサベラ館一部修繕により、今回までのミサは中止となっていました。
一般の方々によるミサ参加をお断りした中で、約5か月ぶりに実施されたミサが、チャプレンの長尾神父様をお招きして、13名の生徒と6名の教職員が参加して執り行われました。厳粛な中、聖書の朗読、ご神父様による説教を聞き、祈りを捧げることができました。
来月11月1日(月)には追悼ミサが、12月にはクリスマスお喜びの会が開催されます。無事にお祈りが捧げられますよう、心から願ってやみません。
高文連 第55回 全道高等学校音楽発表大会に、旭川地区代表として日本音楽部門に、本校箏曲部が出場しました。この大会は、10月6日(水)に、まなみーる「岩見沢市民会館」を会場に実施され、本校箏曲部の部員は練習の成果を発揮し、北海道代表として全国大会への出場権を得ることができました。全国大会は、「とうきょう総文2022大会」の名称で、東京都江戸川区を会場に、2022年7月31日~8月1日の日程で実施されます。これからも、より心に響く演奏ができるよう、更に練習に励んで参りますので、どうぞ応援よろしくお願いします。
ご連絡 2022年2月に箏曲部による定期演奏会を予定しています。詳細は後日連絡いたします。
箏曲部 - 全道大会のトロフィーと賞状とともに
藤星生プランナーによる紹介 進学コース紹介 世界史の授業体験 ダンス部体験
緊急事態宣言により、当初8・9月に予定していた藤星のオープンスクールの日程を変更し、この度ようやく10月2日(土)に今年度初回目にあたる102オープンスクールを、新型コロナウイルス感染予防対策を万全に整えて実施することができました。
中学生は、全体会では高校生による藤星高校のプレゼンをグループテーブルごとに聞き、その後3コマにわたる体験会ではコース紹介や授業体験、部活動体験などへと参加しました。様々な場面で、藤星高校生が“藤星の学び”を中学生目線でわかりやすく伝えることで、中学生・保護者の皆様は本校への理解をより一層深めてもらえたのではないかと思っています。
10月17日(日)には、1017オープンスクールが本校で実施されます。現在、参加者をこのHPで募集・受付しています。参加をお待ちしております。
緊急事態宣言により9月中旬に行う予定だった体育祭を、前期の最終日の9月29日に規模縮小し、時間短縮して行いました。昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年は「体育祭の伝統の灯火を消したくない」思いとともに実施されました。軍団ダンスに始まり、障害物競走などの各競技が感染対策の中行われました。
現生徒会の活動はこれが最後となり、新生徒会へと引き継がれていきます。生徒会の皆さん、1年間お疲れ様でした。
体育祭の表彰・閉会式後、そのまま前期終業式を行い、今年度前期を無事しめくくることができました。生徒の皆さん、後期もコロナに負けず頑張りましょう。
黄軍団ダンス 青軍団ダンス 赤軍団ダンス
障害物競走 玉入れ リレー競技
夏休み明けから、文化系部活動の大会の場となる、高等学校文化連盟主催の支部大会が行われ、藤星高校の部・同好会から出場した生徒が、努力の成果を実らせ、入賞、そして全道大会へと駒を進めました。新型コロナウイルス感染拡大がおさまらず予断を許さない状況が続いており、満足に部活動に取り組めていない状況にありますが、ぜひ全道大会では逆境に打ち勝ち、持てる力を存分に発揮してもらいたいと思います。皆さんおめでとうございます、そして健闘を祈っています。
■高文連上川支部美術展・研究大会
アート部 牛木 万里安 さん 支部優秀賞
佐井 綾花 さん 佳作
■高文連上川支部書道展・研究大会
書道部 堀内 六花 さん
大谷 陽 さん ともに特選
■高文連上川支部写真展・研究大会
写真同好会 芳賀 翔大 さん 銀賞
■高文連上川支部高等学校弁論大会
弁論部 田島 遼真 さん 自由の部 優秀
□国際書道協会主催 第52回全国書道コンクール(個人で出品)
金清 葵 さん 硬筆の部 最高賞
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残暑お見舞い申し上げます。
会員の皆様におかれましては、いかがお過ごしでございましょうか。
クサヴェラセミナーハウス 藤の朋会館(同窓会館)の修繕工事が7月6日から月末まで行われました。
建築して23年経過しており、木製窓枠の腐食を防ぎ止めるための塗装工事と、同時に屋上防水工事も行いました。
これからも維持管理をしていくうえで、メンテナンスを重ねていくことが必要と思っています。
この度の工事に携わってくださいました方々に厚くお礼申し上げます。
夏の疲れが出やすい頃ですので、どうぞ皆様ご自愛のうえお過ごしください。
令和三年八月
インターハイに弓道部女子団体が、総文祭には弁論部が出場します。今まで努力を積み重ねてきた実力を存分に出し切れるよう、そして悔いの残らない大会となるよう頑張ってほしいと思います。
※あさひかわ新聞(2021年7月27日発行) 女子弓道部インターハイ出場紹介記事掲載
先生が先生の体験授業 高校生との中学生相談ブース 体育館での全体会
中学生対象の『マナベル体験会』を205名の中学生・保護者を迎え実施しました。”藤星の学び”をぜひ知ってもらおうと、先生が先生となっての授業、高校生が先生となっての授業を企画し実施しました。また、高校生が中学生の勉強についての相談を受け付けるブースや、「カリキュラム講座」「募集要項講座」など内容を特化した本校教員によるミニ講座も開設し、多くの中学生や保護者が藤星高校への理解を深めていました。
8月29日(日)には、第1回オープンスクールを開催いたします。藤星高校の日常生活を幅広く体験できる会になります。是非多数の中学生・保護者の参加をお待ちしています。
今年度も中学生を対象に、
・ 英会話クラス (計5回、土曜日)
・ English DAYキャンプ (7月31日土曜日)
を行います。お申し込み・詳細は、上記リンクからお願いします。