スクールダイアリー

2020年12月の記事一覧

11月2日(月)追悼ミサ

 

 

 

 

 

 

カトリックの学校である本校には、他校にあまり見られない宗教行事があります。その一つが追悼ミサです。新型コロナ感染防止を念頭におき、今年は聖歌を歌わず、座席の間隔を空けて、全員がマスクを着用でミサにのぞみました。

カトリックの暦で11月は死者の月です。生徒や教職員の関係者、同窓生をはじめ、戦争や災害で亡くなられた方々、また今年は新型コロナウィルスでも多くの方々が亡くなられました。それらを踏まえ本校チャプレンの司式のもと、追悼ミサが実施されました。

10月30日(金)筝曲演奏会

 

週末の放課後に校内の体育館で筝曲部のミニ演奏会を行いました。新型コロナが収束しない状況もあり、音楽関連の部活動は発表の機会がことごとく失われていますが、日々の練習のあり方を工夫しながら、部活動を継続している様子がうかがえます。筝曲部の皆さんご苦労様でした。そして、各部の生徒の皆さんも、感染状況に注意しながらの活動が続きますが、頑張って皆で乗り越えていきましょう。

 

 

 

 

10月26日(月)生徒会選挙

 

今年は例年よりも時期を遅らせての生徒会立会演説会と投票になりました。立候補者が一人ずつ演説しました。次期会長には3名の立候補者が名乗りを上げ、どの候補者も力強くアピールし、魅力的でした。投票の結果、請川柚結さんが次の生徒会長に選出されました。

 

 

 

 

 

 

10月23日(金)ULカンファレンス

 

 

 

 

英語を武器に世界で活躍する人材を育成するユニバーサル・ラーニングコース(ULコース)の最期のプログラムであるULカンファレンスを開催しました。例年は道内の留学生も招待して、英語でディスカッションしているのですが、新型コロナの影響で留学生を呼ばない本校の生徒たちのみでのカンファレンスとなりました。LGBTをテーマにして、各グループのプレゼンテーションではじまり、テーマに沿って英語で議論しました。議論の内容などを模造紙にまとめてグループ毎の発表も行いました。プログラムの最中には、1,2年生も見学に訪れ、議論の様子などを熱心に見ていました。