スクールダイアリー

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2月19日(火)今年度最後の全校朝礼

全校朝礼片づけ

 明日から2月も下旬です。この日は今年度最後の全校朝礼でした。立春に飾られた32期生の卒業記念品のひな人形にちなんだ内容の話がありました。

 写真は、全校朝礼終了後、の演壇の移動の様子です。フロアとステージをつなぐ階段2個の撤去は、すでに済んでいます。いずれの作業も退場の合図とともに生徒が前に出てきて、力を合わせて要領よく移動させます。

 女子生徒による、その作業の手際のよさには毎回感心させられます。面倒くさそうにしている生徒、傍観者を決め込んでいる生徒を見たことがありません。藤高生は、頼もしい限りです。

2月18日(月)教室復旧と授業再開

藤棚雪庇

 週の初めは先週よりも寒気が緩んで、明るい日差しも照り付けました。この日、入学試験に伴って連休が続いていた生徒は、久々に登校しました。

 朝は、1時間目の始まる前に机やイスを移動して教室を復旧し、いつも通りに授業が再開されました。季節が一歩春に近づいたかのような良い天気になりました。

 写真は新築された藤棚の上に積もった雪が育った雪庇の様子です。藤棚の上にマシュマロがのっかっているみたいな面白い光景です。

2月15日(金)入試処理日

靴棚

 この日は前日に行われた一般入試の処理日です。朝から先生方が採点に、データ処理に、書類の整理にと、それぞれの持ち場で取込み中です。

 生徒は家庭学習日です。この土日を入れると4日半の連休です。漫然と過ごすことなく、それぞれに応じた有効な時間の使い方ができていれば何よりと思います。

 写真は、生徒が登校してない状態の生徒玄関の下足棚です。すっきりとしていますが、やはりどことなく寂しい感じがします。週明けは、みんな元気に登校してくれたらいいなと思います。

2月14日(木)一般入試試験日

一般入試会場入口

 今朝も寒い中、本校の一般入学試験を受験するため、旭川市内・近郊の中学3年のみなさんが朝早くから多数来校してくれました。

 すでに前日に下見を終えているので、あまり戸惑った様子もなく所定の場所に流れるように移動していきました。

 マイカーで送りに来られた多数の保護者のみなさま、また無事に受験会場に到着できたかと心配して生徒を確認しておられた中学校の先生方のお姿に、その愛情の深さを改めて感じ取りました。

 保護者や先生方の愛情をいっぱいに受けて15の春を迎えようとしている受験生のみなさんには、平常心で最後まで頑張ってほしいところです。

 「旭川藤星高等学校」は、入学する生徒一人ひとりの期待と、その背後にある保護者の方々や先生方の思いをしっかりと帆に受け止めながら、新年度の出帆に備えたいと思います。

2月13日(水)一般入試の下見

入試会場講堂

 この日は、翌日実施される本校の一般入試の下見が実施されました。天候も荒れることなく何よりでした。

 今年度は例年にまして受験者が増加しましたので、これまで試験会場に使ったことのなかった講堂を初めて試験会場にすることになりました。

 13:00~15:00まで多くの中学生が下見を終えて帰路についていました。入試当日は何事もなく受験会場に入り、学習の成果を十分に発揮してくれるよう祈っています。