スクールダイアリー

スクールダイアリー

1月22日(火)映画『生きる』(豪田トモ監督)上映会

映画『生まれる』

 この日の午後は、2年生が映画『生まれる』(豪田トモ監督)の上映会でした。藤高では、赤ちゃんが生まれるということを通して命、生と死などを考える授業を毎年実施しています。上映会はその授業の一環です。

 両親の不和、虐待された経験から親になることに戸惑いを抱く夫婦、出産予定日に我が子を亡くした夫婦、子供を望んだものの授からないことを受け容れて生きる夫婦、障害を持つ子を育てる夫婦、そのような夫婦が築いた家族を通して、生きることの意味や大切さを問いかける映画でした。

 藤高生が学窓を離れた後、ひとりの「人」としてどのように生きて行くのか、この授業の中からそのための何かを得られることができたらと願っています。 

1月21日(月)ULコースNZ留学壮行会

NZ留学壮行会

 1月も下旬に入りました。この日はセンター試験受験者が登校しての自己採点日なことは、日本全国お決まりの行事です。

 本校では、これに加えてUL2年生の企画したニュージーランド留学壮行会が留学する1年生とその保護者の参加を得て実施されました。時間のとれる3年生も参加してくれました。

 教員、卒業生(三井あき子様)、先輩の代表からそれぞれに激励の言葉があり、また留学する1年生の生徒からは感謝と抱負の表明がありました。

 また、相撲、玩具(けん玉・お手玉)、夏の過ごし方(すだれ・風鈴・浴衣)など、英語による3つの日本文化の紹介がありました。

 写真は、先輩と1年生(及びその保護者)が入り混じって同じテーブルを囲み、質問やそのアドバイスとなる体験談などを語る時間を撮ったものです。UL1年の留学生一行は明後日に旭川空港を出立します。

 思えば生まれてこの方、3カ月も保護者のもとを離れて過ごす体験(逆の立場から言えば、3カ月も我が子を手放す体験)などほとんど誰もしたことがないと思います。

 英語力の向上や異文化コミュニケーション能力の向上はもちろん磨き上げられますが、人としてのこの体験が帰国した生徒の心身を1まわりも2まわりも成長させてくれます。それが藤高ULコースのNZ留学です。

1月18日(金)UL1年NZ留学祈りの集い

旭川市長表敬訪問

 毎日降雪が続く中、いよいよULコース1年27名のニュージーランド留学が来週に迫ってきました。出発は23日(水)で、期間は3カ月、季節が真逆の南半球の国へと旅立ちます。

 この日の2校時には、本校のクサベラ館聖堂において、NZ留学の安全と成功を祈る集いが行われました。また、前日17日の午後には、西川正人旭川市長のもとへ出発前の表敬訪問にうかがいました。

 生徒代表による出発のあいさつのあと、西川市長から激励の言葉をいただきました。また、公務御多忙のところ、生徒ひとりひとりに抱負の発表を促され、それを聞いていただきました。

 今年度は、市議会の笠木薫議長もご同席され、生徒に励ましの言葉をいただきました。写真は、生徒が抱負を述べている時の西川市長(左側)と笠木議長(右側)です。

 三カ月に及ぶNZ留学の準備も大詰めです。留学中はもちろんのこと、直前の準備期間も健康と安全が最優先となります。

1月17日(木)雪、雪、そしてまた雪

 冬休み明け二日目ですが、旭川は昨日も今日もたくさん雪が降っています。不思議なもので、冬休みが終わると、雪がたくさん降り出すように思う年が多いと感じます。雪の冬休みも学校と同じに終わるのかな?と思えてくるほどです。

 写真はこの夏リフォーム工事を終えた中庭です。校舎の床に合わせて、それより少し低く床面を施工しました。降り積もった雪が窓下まで迫っていて、スペインタイルの壁面がかなり見えなくなって来ています。

 この雪が大雪山系をはじめとする山々にも積もり、次の春には上川盆地の田畑を潤し、そこに暮らす人に、まるで冬の辛抱のご褒美だとばかりに豊かな恵みをもたらしてくれます。

 必ずやって来る素晴らしい春の到来を待ちつつ、冬の厳しさを辛抱します。そしてまた冬を楽しみ、明るく元気に乗り越えたいところです。

1月16日(水)冬休み明けは大掃除から!

 冬休みも終わり、2019年最初の日を迎えました。2019年もスクール・ダイアリーのページに訪問いただきましてありがとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 さて、昔も今も変わらない風景ですが、藤高は大掃除で締めくくりをして夏休み・冬休み・春休みに入り、休み明けは何はともあれ大掃除をしてから授業に入ります。

 普段の掃除も、大掃除も、生徒たちが心を込めて校舎をきれいにしてくれるので、決して新築まもない新しい校舎ではありませんが、ご来客からはしばしば「校舎がとてもきれいですね」とお褒めの言葉をいただきます。

 生徒のがんばりといい、ご来客のお褒めの言葉いい、ありがたく、また嬉しい限りです。きっとがんばった生徒自身の心の中こそが気分爽快なのではないでしょうか。

 写真は生徒玄関ホールの掃除をがんばってくれている生徒の様子です。場所が場所だけに着込んで頑張っている姿も見られましたす。生徒玄関の方にも目を向けると、新しい靴箱に一生懸命雑巾がけをしてくれていました。

12月21日(金)明日から冬休み

スペインタイル

 明日から冬休みが始まります。このスクール・ダイアリーも冬休みに入らせていただきます。冬休みとはいえ、講習や部活動、ボランティア活動など生徒の活動は盛りだくさんです。

 今朝は、冬休み前の全校集会が行われました。学校が3学期制だったころは、この日に2学期の終業式が行われていましたが、今は学期の終わりではないので、全校集会で区切りをつけてから冬休みに入ります。

 全校集会が終わって体育館から引き揚げる時に中庭に面した廊下を通りました。ここは地面に砕石が敷かれただけの空間でした。しかし、この夏の改修工事でウッドデッキ調の床面が施工され、柱や窓の上の壁が左官さんのコテ仕上げで白い壁に塗り替えられました。

 写真は窓下の腰壁ですが、ここはタイル仕上げです。輸入物のスペイン・タイルが施工されています。何となくスペインのパティオ(中庭)を思わせるようなつくりです。

 秋までは、イスやテーブルが出されていましたが、冬になって撤去されました。床面には雪が降り積もり、スペインのパティオどころではなく白一色になってしまいました。でも、これはこれでタイルときれいに調和しているなと思いました。

 クリスマスが近づいているせいか、身も心もすっかりクリスマス状態らしく、ギザギザの二等辺三角形が並んでいる列が、小さなクリスマス・ツリーの行列のようにかわいらしく見えました。

 本校の、この「スクール・ダイアリー」のページにアクセスしてくださった皆様、そのご家族、友人、知人、そしてすべての方に、クリスマスの平和がもたらされ、光あふれる新年、2019年をお健やかに迎えられますようお祈り致します。

12月20日(木)クリスマスお喜びの会

キャンドル・サービス

 恒例の「クリスマスお喜びの会」が、フランシスコ会神居修道院の阿部慶太神父様の司式で行われました。今年度は「みことばの祭儀」の年でした。写真は、キャンドル・サービスの様子です。

 今からおよそ2000年以上前にイエスが生まれ、その教えが全世界に広められていったこと、北海道にも教会が出来て、カトリック学校ができていったこと、故に生徒も、教職員も、こうしてこの場に集っていることを、神父様は確認するようにして触れられました。

 その上で、各自の信仰や信仰の有無にかかわらず、ここに集う人たちにとって、このクリスマスの出来事は無関係ではないことなど、全世界に与えた影響の大きさを話されました。

 翌日の全校集会が終わると、冬休みです。今年のこの会のテーマは「希望」でした。3年生はじめ生徒のみなさんには「希望」を胸に有意義な冬休みを迎えて欲しいと願っています。

 

12月14日(金)冬も元気に部活動


ダンス同好会

 先週末、明日はバスケットボール部が試合だなと思って、放課後の様子を体育館ギャラリーに見に行きました。バスケットボール部とバドミントン部が練習に打ち込んでいました。

 体育館ギャラリーに行こうと廊下を右折したら、生徒が輪になってストレッチをしていました。ダンス同好会の生徒たちでした。学校祭でのパフォーマンスは見せてもらいましたが、練習しているところは初めて見ました。

 みんなで輪になって活き活きと活動しているところが、何となくいい感じに思えたので、ちょっと1枚撮らせてねと声を掛けて撮ってみました(遠慮していたので、写真としては離れすぎ…)。外はすっかり冬ですが、運動部のみなさんはしっかり頑張っています。


 北海道高等学校バスケットボール新人大会旭川地区予選において、本校バスケットボール部が優勝し、今日18日(火)の全校朝礼で、その賞状伝達がありました。次なる大会は2月とのこと、さらに練習を重ねてよいチームづくりをしてくれるよう期待しています。

12月15日(土)UL「英語劇」

UL英語劇

 12月も折り返しです。この日の午後は、ULコースの恒例行事「英語劇」が上演されました。とにかく劇の企画進行そのものはもちろん、背景のムービーや大道具、小道具の事前準備も含めて、すべて生徒による手作りです。

 そして、この日が初舞台にして千秋楽です。劇そのもののストーリー展開もさることながら、ここまでクラス全員でひとつのものを仕上げるには様々なドラマがあったことでしょう。

 当日は、保護者の皆さまはじめ、近隣の中学生の皆さまにも多数お出でいただきました。感謝いたします。演ずる側も緊張感を超えて、やりがいの方が勝ったひと時だったのではないかと思いました。

12月14日(金)給排水管改修工事Ⅱ

講義室資材置場

 冬休みを前にして、冬休みからでは年度内の工事が間に合わないということで、給排水管工事の後期工事がすでに始まっています。休み時間や放課後にはわりと大きい音が出たりして、工事をしているなという実感が「大あり」です。

 写真は、主に選択授業に使われる講義室の中の1室です。工事のための資材置き場と化しています。工事をすすめる職人さんたちが行き来しては、建材を運び出しています。

 藤高の校舎は耐震建築です。でも、その校舎の寿命を延ばすため、夏場には屋上防水改修工事を実施しました。同じ目的でこの給排水管改修工事を行っているところです。

 2018年度、旭川の地で藤高は、風雪に耐え、65年間の歩みを続けて参りました。「藤星」と改名する2019年度以降も、この改修工事で長寿命化の成る学び舎に集う教職員と生徒の元気なパワーで、一歩、また一歩と堅実な歩みを続けて参ります。

 謙遜に、忠実に、潔白に…。